Mighty No.9
by comcept USA, LLC



定番の横スクロールアクションが稲船敬二をはじめとするベテラン
クリエイター陣、そしてファンの手によって大きな進化を遂げる!!


キックスターターのキャンペーンページはこちら




PayPalによるご支援状況:$201,409(10/2(水)キャンペーン終了時点)
日本時間10月22日13:00をもちましてPayPalでのご支援の受け付けを終了いたしました!たくさんのご支援ありがとうございました!!


NEXT GOAL $ ? :  ? ? ?

今後の展開にご期待ください!!

その他ゴールの詳細等についてはストレッチゴール欄やFAQをご覧ください!





※画像はイメージであり、実際のゲーム画面とは異なります。







『Mighty No.9』が持つ従来のアクションゲームにない要素とは何か?それは自由自在な“変形”です。
主人公であるベックは、敵を倒すことで新たな能力を手に入れることができる、そしてそのボディーも身にまとった能力に応じて大胆に変形します!

※画像は仮のデザインです。


例えば手足が大きな磁石になって壁を登ったり、敵の装備をもぎ取ったり、身体がバラバラになって敵の攻撃を避けたり、タンクに変形して“トゲ”の上を無傷で移動できるようになったり…ベックの“変形”は、無限の可能性を秘めているのです!


また、ベックの能力は変形だけに留まりません。敵の弱点を攻撃したり弱点となる武器を装備することによってロボットを構成する「セル(Xel)」を吸収することができます。そして蓄えた「セル」を解放することで高速移動、ラッシュ攻撃、全敵への衝撃波など特殊なアクションが可能となります。どのように敵を倒しどのアクションを発動するのか?高い戦略性と爽快なアクションが楽しめます。





ロボットチームの兄弟機である Mighty No.1~8 …ベックの兄弟である彼らもまた暴走し各地で人間社会の平和を脅かしています。迷っているヒマはない、世界を救うために自らの手で兄弟たちを止めるのだ!

しかし、彼らを撃ち破るのは容易ではありません。「Mighty Numbers」は、ロボット産業隆盛の象徴たるロボットたちの闘技場「バトルコロッセオ」で勝ち抜くために造られた戦闘用ロボットチーム。それぞれが強力な武器や能力を備えベックの前に立ちはだかります。

敵キャラやボスのデザインなど、その多くはまさにこれから創っていきます。まだ全ての情報をお見せすることはできませんが、特別に「Mighty Numbers」のコンセプトアートの一部を公開!この中に彼らを倒すヒントが隠されているかもしれません。今後もどんどん最新情報を公開していきますのでお見逃しなく!









ファンの期待に応えるゲームを生み出すため多くの一流クリエイターが集いました。その中からこのプロジェクトのキーパーソンとなるメンバーを紹介します。
(これはほんの一部です。今後もクリエイター情報をアップデートしていく予定です!)



プロジェクトリーダー: 稲船敬二
最も著名なゲームクリエイターの一人である稲船敬二は、カプコンのクリエイターとして1987年に発売されたロックマンをはじめ30以上の同シリーズの企画、開発に携わったほか「鬼武者」「デッドライジング」など多くのシリーズを生み出しました。その後2010年に株式会社comceptを設立しCEO・コンセプターとして「SOUL SACRIFICE」などを制作しました。本作においてもコンセプト、キャラクターデザイン、プロデュースに至るまでを手掛ける稲船敬二は、あらゆる意味で本プロジェクトの“顔”となるリーダーです。



スーパーバイザー: 富田直哉(TOM PON)
初代ロックマンの背景(ファンの間ではカットマン、ガッツマン、ファイアマン、ワイリーステージで知られる)を担当し、ロックマン2でも各ステージ背景を、ロックマン5、6ではキャラクターデザインも担当しました。(さらにロックマンDASH3とロックマンユニバースプロジェクトにおいてアシスタントプロデューサーを担当)彼は長年の経験から『Mighty No.9』に対して様々に的確なアドバイスをしてくれます。



リードキャラクターデザイナー: KIMO・KIMO
優れたキャラクターデザインが日本のゲームにおける最も重要な要素の一つであり、このジャンルの人気に一役買ったことは疑いようがないでしょう。『Mighty No.9』においても最高のキャラクターデザインが求められておりそれを担当するのがKIMO・KIMO氏です。「ストリートファイターZERO3」「ヴァンパイア」「ウォーザード」「ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし」など彼は過去のカプコン作品においてユニークで記憶に残るキャラクターを数多く生み出しました。このサイトでご覧いただける「Mighty Numbers」もリワードアイコンも彼の描いたものです!



音楽: 松前真奈美
例えその名前を知らなくても一度は松前氏の作品を耳にしたことがある人は多いでしょう―初代ロックマンのBGMと効果音の全てを制作したのは彼女なのですから!以降も数十タイトルに参加し、最近ではロックマン10のサウンドトラックに参加したりYacht Club Gamesのキックスタータープロジェクト「Shovel Knight」に2つの楽曲を提供しました。松前氏は『Mighty No.9』の音楽制作を担当する予定です。(ここではそのメインテーマをお聴きいただけます!)



アートディレクター: コマキシンスケ
スーパーファミコン「ロックマンX3」に始まり「トロンにコブン」のロボット・キャラデザイン「ロックマンエグゼ」「流星のロックマン」のメインイラストなど過去にカプコンで数々のロックマンシリーズのアートを手掛け、comcept加入後は「SOUL SACRIFICE」のアートディレクターとして同作を成功へと導きました。これらの経験で磨き上げられたダイナミックなアートスタイルで『Mighty No.9』の世界観を魅力的に描き出します。



開発: 會津卓也 / 株式会社インティ・クリエイツ
株式会社インティ・クリエイツCEOであり、本作には開発チームのプロデューサーとして参加。これまで「ロックマンゼロ1~4」「ロックマン9~10」といった多くのロックマンシリーズにプロデューサー、プログラマーとして携わった経験をもつ會津氏とインティ・クリエイツ。横スクロールアクションの醍醐味を踏まえながらさらにユニークなアプローチで画期的なゲームを創り上げていきます。



ディレクター: 今枝浩司
過去にロックマンシリーズを三作(「流星のロックマン2、3」「ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター」)“だけ”手掛けた経験を持ちますが、『Mighty No.9』に欠かせない次世代のクリエイターのひとりです。キックスターターを支えるファンたちと同じく彼もまた幼い頃から稲船敬二のゲームをプレイして育ちました。このプロジェクトの成功には、ファンが懐かしく思う「らしさ」と斬新なアイデアのいずれも不可欠であると考えて本作の制作に臨んでいます。



プロデューサー: ニック・ユウ
プロジェクトメンバー最年少でありゲーム開発に携わってまだ二年目。しかし、中国に生まれ、日本で育ち、カナダで学んだ背景を持ち、アジアと欧米を繋げるためのノウハウをもっています。本作ではプロデューサーとしてキックスターターにおけるファンのみなさん、パートナー会社、そして多くのクリエイターの中心となる役割を担っています。



アドバイザー: ベン・ジャッド
カプコンでローカライズ部門の部長やプロデューサーを歴任し30以上のタイトルに参加してきました。「バイオニック コマンドー マスターD復活計画」ではレトロな世界観と現代的ゲームプレイを融合させた横スクロールアクションゲーム誕生に一役買っています。現在ゲーム会社を支援するエージェントとして本プロジェクトのアドバイザーをつとめ、制作管理や法務を担当しながらパートナー会社の選定やさらには通訳などの役割も担っています。彼なくしてこのプロジェクトは誕生していなかったことでしょう。



ビデオ:2 Player productions
世界中でゲームドキュメンタリーの制作に携わり『Minecraft: The Story of Mojang』『Massive Chalice』そしてキックスターター史上屈指の記録を作った『Double Fine Adventure』の映像制作チームとしてバッカーたちの間でその名を轟かせました。彼らは稲船敬二作品の熱烈なファンであり、本プロジェクトに賛同して来日、今回のビデオの制作を担当しました。さらにストレッチゴールに到達することで、これまで見ることのできなかった日本のゲーム開発を描いたドキュメンタリー作品を制作してくれるでしょう!



コンサルティング, PR, ローカライズ,コミュニティー管理:
有限会社8-4(ハチノヨン)

「優れたゲームを手がけ、日本と欧米をつなげる」を理念に掲げ、本プロジェクトにも高いモチベーションを持って参加、小さなチームでありながら高品質ローカライズに定評があり(「ファイアーエムブレム 覚醒」「モンスターハンター3」「メタルギア ライジング リベンジェンス」「シャドウ オブ ザ ダムド」他)国内外のゲーム企業へのコンサルティングも手掛けています。本作では、PR、海外向け資料作成、そして何よりファン代表としてみなさんの声やワクワクするような新しい情報を開発チームに届けるという大切な役割を担っています。



そして最後に…ファンのみなさん!
私たちはクリエイターとして自分たちの作品に誇りを持っています。『Mighty No.9』でもすばらしいコンセプトを持った最高のゲームを創っていくつもりです。しかし、それと同時にファンのみなさんの声に耳をかたむけ、その期待に応えることが何より大切なことだと考えているのです。






そしてファンのみなさんの登場です! 私たちは多くの方に『Mighty No.9』のバッカーとして、コミュニティーメンバーとして、さらには開発チームの一人として、このプロジェクトに参加してくれることを強く願っています。みなさんの声にはこのゲームをより面白くしていく力があります。そのために私たちは次のような施策を提案したいと思います。

アンケート:  本キャンペーンが成功した場合、コミュニティーメンバーになってくれた方はアンケートにご参加いただけます。このアンケートによってゲーム難易度、プレイ時間、レトロゲーム的要素等に関するバランスなどを判断・決定していきます。


投票:  時にはコミュニティーメンバーにゲームに関するデザインやアイデアについて意見を求める事があります。例えば「ベック」のパートナーとなる「コール」のキャラクターデザインを決めるため、複数のデザイン案を用意して投票してもらったり、意見を募ったりすることを考えています。
(因みに『ベック&コール』という英語には「要望に応える」という意味があります!)



コンテスト:  制作を進める中でボスや敵キャラのデザインコンテストを開催予定です。チームやコミュニティーの評価が高ければもしかしたら…かっこよくてオリジナリティー溢れるアイデアをお寄せください!





私たちは、ファンの皆さんと一緒にゲームを創り上げるためにこうした施策を考えています。また、一定額のバックをいただいた方にはβバージョンを遊んでもらうことも予定しています。



もちろんこれらが全てではありません。ご意見やご要望はいつでもお知らせください。全ての声を反映することはできませんが耳をかたむける準備はできています。このプロジェクトはファンのみなさんも一緒にご参加いただけるのです!







バッカ―へのリワード(特典)について2つのお知らせがあります。
まず1つめとしてこのプロジェクトは、欧米と日本を中心に取り組んでおり、一部のリワードには英語版と日本語版が存在します。基本的に欧米のバッカーには英語版が、日本のバッカーには日本語版が届けられますが、希望があればバッカー自身で選択することができます。いずれかを任意に選択した場合、そのリワードに関する文章については、全て選択した言語で表記されますので予めご了承ください。




2つめは喜ばしいこととして、デジタルリワードの配布については「Humble Bundle」、実際に郵送を要するリワードについては「Fangamer」の協力を得られることが決まっています。 彼らはこうした分野で非常に多くの実績を持ち信頼のおけるパートナーです!


それでは、リワードを紹介します。





『Mighty No.9』コミュニティーBBS、バッカー限定企画、スタッフロール参加権
全てのバッカーは『Mighty No.9』コミュニティーのメンバーになれます!バッカー限定コンテスト、アンケート、投票イベントに参加でき、キャンペーンが成功時にはバックした順に「Mighty No.」とコミュニティーBBS(2014年春に開設予定)にアクセスするためのパスワードが付与されます。自分だけの「Mighty No.」がBBSで表示され、バッカー限定のアイコン等も手に入ります。さらにスタッフロールには各バッカ―固有の「Mighty No.」と名前が掲載されます!



『Mighty No.9』デジタルダウンロード
『Mighty No.9』のゲームを入手できます。ゲームはSteam経由もしくはDRMフリーのデジタルコンテンツとして配信されます(いずれか選択可能)。デフォルトはPC版ですが、Mac、Linux、家庭用ゲーム機版のストレッチゴールを達成した場合、欲しいバージョンをバッカーが自由に選択する事ができます。

※ゲーム内で英語・日本語の言語選択が可能です。βバージョンはPC版のみでSteamを介した配信を予定しています。





ファミコン版またはNES版テイストのレトロな説明書(デジタル版)
かつてのゲームには必ず説明書が付いていました。本作では8ビット時代のゲームを思い出すような昔懐かしい説明書を用意しています。そして8ビット時代と同様、日本のファミコンバージョンと、欧米のNESバージョンで言語やレイアウトが異なります。デジタル版はPC・スマホ・タブレットなど様々なハードでご覧いただくことが可能です。

※全てのデジタル資料はDRMフリーのPDF、EPUB、MOBIフォーマットを用意します。バッカーは日本語版と英語版の何れかを選択でき、希望がない場合は日本のバッカーには日本語版を欧米のバッカーには英語版を配布します。





アートブック&攻略本(デジタル版)
『Mighty No.9』のラフスケッチや設定資料を納めた画集とステージマップ、攻略指南、隠し要素等を記した攻略本を合わせてお届けします!説明書と同様に日本語版と英語版を用意します(各バージョンでサイズやレイアウトが異なります)。

※全てのデジタル資料はDRMフリーのPDF、EPUB、MOBIフォーマットを用意します。バッカーは日本語版と英語版の何れかを選択でき、希望がない場合は日本のバッカーには日本語版を欧米のバッカーには英語版を配布します。





デジタルサウンドトラック
松前氏をはじめ豪華スタッフが手掛ける『Mighty No.9』のサウンドトラックをデジタル版でご用意します。ここではサンプルトラックとして『Mighty No.9』メインテーマのアンビエントバージョンをお聴ききいただけます!

※MP3およびFLACフォーマットで入手可能です。





ファミコン版またはNES版のゲームパッケージ
『Mighty No.9』はダウンロード配信のためパッケージが付属しませんが、コレクターやレトロゲーマーなら他のゲームと一緒にパッケージを並べたいという方もたくさんいらっしゃるでしょう! 郵送時の破損を防止するため組み立て式のシートとしてお届けます。ゲームソフトは入っていませんが説明書やあなたの好きなものを入れれば『Mighty No.9』パッケージが完成します!日本のファミコン版と欧米のNES版パッケージを選択できます。

※バッカーは日本語版と英語版の何れかを選択でき、希望がない場合は日本のバッカーには日本語版を欧米のバッカーには英語版を配布します。(両方を貰えるリワードも用意しています!)





ファミコン版またはNES版テイストのレトロな説明書
フルカラーの説明書とパッケージが揃えば8bit時代の高揚感がより鮮明に思い浮かぶでしょう!いつも読むものでなくても持っているだけで嬉しくなりませんか?デジタル版と同様にファミコン版とNES版を選択できます。

※バッカーは日本語版と英語版の何れかを選択でき、希望がない場合は日本のバッカーには日本語版を欧米のバッカーには英語版を配布します。(両方を貰えるリワードも用意しています!)





限定特典「ゴールド・ベック」
キックスターター限定特典!金色に光り輝くベックでゲームをプレイできます!!





『Mighty No.9』のβバージョンアクセス権
『Mighty No.9』をいち早くプレイし、開発チームに意見を届けるチャンスを掴みましょう!あなたの意見で、Mighty No.9はより面白いゲームへと進化します。

注)ストレッチゴールの達成状況に関わらずβバージョンはSteamを介してPC版のみの配信となります。





日本版または欧米版のオリジナルTシャツ
日本版と欧米版の2バージョンのオリジナルTシャツを用意します。詳細なデザインはこれからですが、このページのアートを見ればどんなものか想像できるかもしれません。サイズは発送前に確認します。

※バッカーは日本版と欧米版の何れかを選択でき、希望がない場合は日本のバッカーには日本版を欧米のバッカーには欧米版を配布します。(両方を貰えるリワードも用意しています!)。





限定特典「ベックスペシャル変形バージョン」!
キックスターター限定特典!ゲーム中でベックがスペシャルな形態に変形し、強力な能力を使うことができるようになります!!

※もちろん限定特典「ゴールド・ベック」と合わせて入手可能です!





アートブック&攻略本(印刷版)
アートブック画集&攻略本の印刷版をお届けします。やはりこうしたものは実際に本として手に取って読んでみたいと思いませんか?

※内容はデジタル版と同一であり、日本語版と英語版を選択できます。





マスコット敵キャラクターのぬいぐるみ
『Mighty No.9』でベックの前に立ちはだかる敵はとても強力です。しかし、同時にとても愛らしいキャラクターでもあるのです!このリワードでは、その中でマスコットとなる敵キャラクターのぬいぐるみを手に入れることができます。詳細なデザインはこれから決定していきますがグレープフルーツよりも大きくバスケットボールよりも小さいサイズを予定しています。机や棚に是非このマスコットを飾ってあげてください!





稲船敬二直筆サイン入りハードカバーアートブック&攻略本
豪華なハードカバーで装丁されたアートブック&攻略本に稲船敬二が直筆のサインを入れてお届けします。希少価値抜群のファン垂涎の一品です!!

※内容はデジタル版と同一であり、日本語版と英語版を選択できます。





ボスキャラクター「Mighty Numbers」ポスター
『Mighty No.9』のボスである「Mighty Numbers」が描かれたA2サイズの限定ポスターです。これからデザインされるボスもいるためイメージの発表は後日となりますが彼らが集合した姿はとても壮観なものになるでしょう!





ゲーム内アチーブメントの共同制作
『Mighty No.9』には各機種ともに自分のスキルを試したりハードな条件に挑戦するアチーブメント(達成イベント)が用意されます。「ジャンプせずにステージクリア」「特定の武器だけでゲームクリア」「一度も変形を使用しない」などの様々なアチーブメントを開発チームと意見交換しながら決めていきましょう!





稲船敬二の直筆サイン入りオリジナルスケッチ
コピーでもなく印刷されたものでもない!ただ一つの稲船敬二直筆サイン入りオリジナルスケッチを進呈します!サンプル画像相当のスケッチを他の誰でもないあなたのために描き下ろします!!

※全て手描きにつき個々のクオリティーや構図に若干の差異が生じますので予めご了承ください。





『Mighty No.9』エンディングテーマに声で参加!
『Mighty No.9』のエンディングテーマにあなたの声を入れることができます!このリワードを選択すると開発チームからのメールによってあなたが担当するセリフや効果音などが与えられ、それを録音して返信すればあなたの声はエンディングテーマの中にミックスされます。つまりあなたの声が歴史に残るのです!





あなたの顔がゲームの中に登場!
このリワードを選択するとあなたの顔がゲーム内のどこかに出現します!もちろんこのリワードを得たバッカーがゲーム内でハッキリと自分の顔を探し出せるように制作します。(例えば背景の電光掲示板に、企業社長の顔に、あるいは指名手配書にあなたの顔が表示されるなど様々なアイデアを考えています。)





敵キャラクターのデザイン協力
『Mighty No.9』の敵キャラクターを開発チームと一緒に考え作ることができます!まずはスケッチ、アイデアなどの資料を準備して1時間ほどのスカイプMTGを行います。さらに開発チームがその提案を形にして2時間ほどのスカイプMTGでその結果を報告、その後ゲーム内での登場方法を一緒に考えていきます!





「Mighty Numbers」の手描きコンセプトアート
『Mighty No.9』のボスである「Mighty Numbers」が生み出された-その手描きのコンセプトアートにあなたの名前やデザイナーまたは稲船敬二のサイン(もちろん入れるか入れないかはあなたの自由です)を入れてプレゼント!どのボスのアートが欲しいかご要望いただくことは可能ですが大変希少なものであるため、ご希望に添えない場合があることをご了承ください。





「Mighty Numbers」の3Dプリントフィギュア
それぞれのNo.につき1体しか存在しない「Mighty Numbers」の3Dプリントフィギュアをお送りします。





超貴重!PAX PRIME 2013限定Tシャツ
『Mighty No.9』は、2013年にアメリカのシアトルで開催された「Penny Arcade Expo (PAX)」というゲーム博覧会における稲船敬二の講演の中で発表されました。そしてその講演に参加した人だけがただひとつの「Mighty No.」がプリントされた限定Tシャツを貰うことができたのです。PAXでの講演への参加の他にこのTシャツを手に入れる方法が2つあります。1つはオークションで高く買うこと。もう1つはバッカーとなってこのリワードのために取っておかれたTシャツを手に入れることです。このTシャツは誰の手にも渡っていないうえに「Mighty No.1~8」という非常に貴重な番号がプリントされています。このTシャツのNo.は、このリワードにバックした順番となります。





稲船敬二とのディナー
世界的に有名なゲームクリエイターである稲船敬二とのディナーはいかがでしょうか?稲船自身もこのプロジェクトに多大な協力をいただいたバッカーに感謝の意をお伝えする機会を望んでいます。『Mighty No.9』や他のゲームについて語らいながらの会食はとても貴重な経験になるでしょう。海外からお越しの場合、日本への渡航費用や滞在費はご自身の負担となりますが、伝統的な日本料理とかけがえのない時間を用意してあなたをお待ちしています。





たとえ最低限のゴールにしか到達できなくても、みなさんが満足できるゲームはお届けできるでしょう。しかし、より多くの支援を得られた場合、さらにゲームを面白くするためのコンテンツ、ゲームモード、対応機種の追加を計画してます!ファンのみなさんからバックしていただいた資金は、もちろんゲーム制作へと充当されますが…下記の目標額を全て達成できたあかつきにはさらに素晴らしいアイデアを提案したいと考えています。





$1,200,000: 2つのステージとボスキャラの追加 : 達成!!
イニシャルゴールのみを達成した場合は6つのステージとボス(マイティNo.1~No.6)そしてファイナルステージを制作予定ですが、このストレッチゴールを達成することでさらに2つのステージとボスが追加されます。


$1,350,000: MacおよびLinuxバージョン: 達成!!
『Mighty No.9』をMacとLinuxの両プラットフォームで提供できるようになります。Windowsのみならずより多くのユーザーにこのゲームをお楽しみいただけます!


$1,500,000: ニューゲームプラス&ハイパーモード: 達成!!
『Mighty No.9』をクリアした後も、さらなる挑戦をお望みの方のご期待にお応します!ニューゲームプラスモードでゲーム開始時からすべての能力やアイテムを持ち越してよりハードなモードに挑戦できます!スピードが格段にアップしたハイパーモードも搭載する予定です。


$1,750,000: 『Mighty No.9』開発ドキュメンタリー: 達成!!
『Mighty No.9』の開発現場へようこそ!非常に貴重な日本のゲーム開発の現場の模様を紹介するドキュメンタリービデオを提供します。制作担当はあの素晴らしい「Double Fine Adventure 」の映像を手がけた「2-Player Productions」。comceptやインティ・クリエイツでのゲーム開発の舞台裏を複数のエピソードで紹介します。


$2,000,000: ボスラッシュモード!: 達成!!
アクションゲームには欠かせないボスラッシュモードです!!このゴールはボーナスであると言っても過言ではありません。何故なら、前回のアップデートの時点でこのすぐ後に大きなゴールを提示しているからです。コンソールゲーム機での展開を実現するため、みなさんからたくさんのご支援をいただいていることを私たちは知っています。これに報いるため、できる限り開発に負担がかからないよう考慮した上で、何か新しいストレッチゴールを設定できないかと考え抜いた末、この結論に到達しました!ボスラッシュモードは、本編とは別に、ボスとの対決のみを楽しめるモードです。タイムカウンターも実装予定ですので、是非タイムアタックで成果を自慢し、競い合ってください!


$2,200,000: 家庭用ゲーム機対応バージョン!!: 達成!!
このストレッチゴールは特筆すべきものです!イニシャルゴールを達成しただけでは、どんなに望んでも家庭用ゲーム機で『Mighty No.9』をプレイすることはできません。しかし、このストレッチゴールを達成すればPS3、Xbox360、WiiUとマルチプラットホームでこのゲームを提供することができます。


$2,400,000 : チャレンジモード!: 達成!!
ゲームステージを利用して、新しいチャレンジ性があるミニミッションを用意します。腕試しにはもってこいのモードです!


$2,550,000: ファイナルステージ&ボス追加!: 達成!!
全ての兄弟機を撃破した後に挑むファイナルステージと新たなボスを追加します!!


$2,750,000: Onlineマルチチャレンジモード!: 達成!!
ついにこのストレッチゴールを発表する事ができました!ファンのみなさんの声から生まれたこのゴールはとても特別なものだと思っています。予算やスケジュールについて色々と議論しましたが、このゴール設定できて本当に良かったと思います。現状では少なくとも12以上のミッションを考えており、全てユニークなステージにできると思います!友だちと一緒に「ベック&コール」でプレイしましょう!「コール」だけの特別な能力も考えています!


$2,900,000: イントロステージ&ボス追加!: 達成!!
ボスキャラである兄弟機「Mighty Numbers」との対戦に至る前に登場するイントロステージとボスを追加!プレイヤーのみなさんに『Mighty No. 9』の世界観やゲームシステムを体感していただく最初の舞台となります!


$3,100,000: サポートキャラクター追加!: 達成!!
ベックの戦いをサポートする頼もしい味方が登場!どんなキャラクターが誕生するのか、ファンのみなさんとそのプロセスを共有しながら制作を進めていきたいと思います!!


$3,300,000: 次世代ゲーム機対応バージョン!!: 達成!!
次世代ゲーム機でも『Mighty No.9』が遊べます!2015年には多くの人たちが次世代ゲーム機を持っていることが予想されますので、もしこのゴールを実現できた時には、次世代ゲーム機で『Mighty No.9』をプレイしていただけたら幸いです!このゴールに到達できた場合、バッカーのみなさんは、対象となる全機種の中からお好きなプラットフォームを一つお選びいただくことができます。


$3,500,000: 携帯ゲーム機対応バージョン!!: 達成!!
ファンのみなさんから非常にご要望の多かったNintendo3DSおよびPSVitaで『Mighty No. 9』がプレイできる携帯ゲーム機バージョンを開発いたします!


$3,700,000: 「コール」シングルプレイステージ&ボス追加!!: 達成!!
ファンのみなさんからのご要望にお応えしてヒロイン「コール」が活躍する追加ステージとボスバトルを実現します!


$3,800,000: 8bit風レトロスタイルサウンドトラック: 達成!!
私たちのプロジェクトに参加している素晴らしいコンポーザーたちをご覧いただけましたでしょうか?彼らがゲームのために生み出す全てのサウンドをレトロな8bit風サウンドにリミックスしてサウンドトラックとしてみなさんにお届けします!さらにゲームのメニュー画面からこれらの音楽をお楽しみいただけるリスニング機能を追加いたします!


$4,000,000: オンラインレースバトルモード!: 達成!!
オンラインにて1vs1でゴールを競い合えるレースモードを追加します!画面には対戦相手の姿がゴーストイメージとして投影されますが、お互いに直接干渉することはできません。相手のペースを乱すために倒すべき敵を残すなど、シングルプレイモードでは味わえない新しい楽しみ方をご提供いたします!!


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リスクとチャレンジ
みなさんもご存じの通りゲーム開発には様々なリスクが伴います。その中でも最も大きなものは、制作期日の遅延とコスト増加の2つに絞られます。本プロジェクトにおいても当然こうしたリスクが内在します。しかし本作の開発を担うインティ・クリエイツは15年間で8つの機種で30以上ものゲームを手がけてきました。またプロジェクトリーダーである稲船敬二は、このジャンルだけで30以上ものタイトルを手がけ、またAAAクラスのゲームもいくつも創り上げてきました。ただ経験が豊富なだけでなく数多くのアクションゲームを企画、制作、販売してきた実績を基に本プロジェクトの開発プランやストレッチゴールを設定しています。

今回、新たなチャレンジとして初めてキックスターターを活用した大規模プロジェクトを起ち上げて国内外から広くバッカーを募っています。これが本プロジェクトの画期的な点である一方、開発チームとバッカーのみなさんが国内外に渡っているため相互のコミュニケーションがスムーズにいかないことも考えられます。幸いチームメンバーには国内外でのゲーム制作やローカライズを経験しているものが多く、私たちはファンのみなさんとのコミュニケーションを円滑に行えるように最大限の準備を整えています。

最後に、私たちにとって最大のチャレンジは、ファンのみなさんと一緒に創り上げて行くこのプロジェクトそのものです。これだけの大プロジェクトの中で、クオリティー、予算、スケジュールを守りながら、いかにしてファンのみなさんを巻き込んでいくことになるのか。これはゲーム業界全体においても未知の領域であり、このような取り組みが実現できる環境が整ったのもごく最近のことです。(特に日本では、欧米に比べてファンとの交流は少ないものと思われます)

他のプロジェクトのアプローチを研究したり、過去に同様のチャレンジを経験したメンバーもいますが、未だ「正解」といえる方法は見つかっていません。そして、だからこそ予め正しい道程を知ることはできないものと理解しています。これにより改めてファンの声を聴くことの重要さを確認し、柔軟なゲーム制作を行うことができるのです。私たちはこうしてより面白くより斬新なゲームをよりスピーディーに制作していけるものと確信しております。

一方でファンの声に応えようとするとき、例えば複数の選択肢の中から1つを投票によって決定した場合、支持したものが選ばれなかったファンはがっかりすることでしょう。熱心なファンであればなおさらです。しかし私たちはその心情を十分に承知しており、みなさんにもご理解いただけるものと信じています。私たちもみなさんも、このプロジェクトの進展に応じて様々な気付きを得ることでしょう。ともにゲームを創り上げようという想いを忘れないこと、それがこのプロジェクトにとっても最も重要なことなのです。