Update - 最新の更新情報
今後のアップデートは『Mighty No. 9』公式サイトをご覧ください!!
日本での新たなクラウド・ファンディングキャンペーンを開始しました!
詳しくはこちらをご覧ください!!
2014年7月6日 マイティートリプル・ヘッダー:「ANIME EXPO」からのビッグニュース!
バッカーのみなさん、こんにちは!
次回アップデートに先立ち、みなさんにビッグニュースをお届けします!
本日、ロサンゼルスで開催中の「Anime Expo」で発表されたばかり!
来週まで待てませんのでこの場で公表させていただきます!
私たちのリーダー稲船敬二よりみなさんにメッセージがありますので、どうぞご覧ください!
ご覧いただけましたでしょうか?!稲船さんと私たちマイティチームは、新たに『Mighty No. 9』の
ファンディングキャンペーンを開始します!
この新しいキャンペーンが従来のプロジェクトにどのように影響するのか、様々な疑問があるでしょう。
これについてFAQを用意しておりますが、ここでも簡単に説明いたします。
この新たなファンディングは、Kickstarterキャンペーン終了後も『Mighty No. 9』への支援を望むファンのみなさんの声にお応えするために計画しました。
そして新しいキャンペーンでは、集まった資金の額に応じて、さらなるボーナスコンテンツを追加する予定です。
ゲームにより一層おもしろいコンテンツを実装するため、Kickstarterのバッカーとかつてキャンペーンに参加できなかった方に改めてサポートをお願いしたいと思います。
今回のキャンペーンで募る資金は、『Mighty No. 9』の追加開発に充当することを目的としており、ゲーム開発以外に利用されることはありません。
Kickstarterキャンペーンでは、バッカーのみなさんのおかげで次々とストレッチゴールを達成し、
この夢のプロジェクトを現実しました。今回のキャンペーンでも新しいストレッチゴールを用意しました!
新たなストレッチゴールは「FULL ENGLISH VOICE」(英語フルボイス実装)!詳細は公式サイトのトップページからご覧ください!
さらに「Humble Bundle」社と協力して『Mighty No. 9』のプレオーダーを開始しました!
バッカーになれなかった方でも、お得な価格でこのゲームを購入いただけます!仲間や家族ため、
是非このゲームを手にしてください!複数のゲームをプレオーダーで同時購入することも、新たなキャンペーンに参加してストレッチゴール達成のためデジタルリワードセットを選択いただくことも可能です!
『Mighty No. 9』デジタルコピーのプレオーダー
$23.00USD
一般販売よりお得な価格で『Mighty No. 9』のゲームを入手できます!
※プレオーダーはストレッチゴールに加算されません。
『Mighty No. 9』デジタルコピーのプレオーダー+デジタルリワードのセット
$50.00USD
『Mighty No. 9』のゲームと共に、デジタル版のレトロマニュアル、アートブック&攻略本、サウンドトラックを入手いただけます!
『Mighty No. 9』デジタルコピーのプレオーダー+デジタルリワード+βアクセスのセット
$80.00USD
上記の$50のリワードとともに、Steam版のβアクセス権を入手できます!(Windowsのみ)
バッカー限定特典でありながら、もっとサポートしたいという熱心的な声にお応えできるよう配慮してこうしたリワードを設定しました。
追加ファンディングにかんするQ&AについてはFAQページもご覧ください!
そして…ビッグニュースですが…まだ終わりません!!
次のビッグニュースは、映像制作で評価の高い「デジタル・フロンティア」社から、みなさんが注目するに違いない新しい動画を入手しました!
言葉で説明するよりも、まずは動画をご覧ください!!
『Mighty No. 9』のTVアニメシリーズ化に向けたプロジェクトのティザー映像を発表させていただきます!
『Mighty No. 9』のアニメがいかに素晴らしいものになり得るかを示すため「デジタル・フロンティア」が制作費を負担してこのティザー映像を創ってくれました。その素晴らしい情熱と技術によって、今後アニメ化プロジェクトがどのように展開するか本当に楽しみです!
新しい情報が入り次第「デジタル・フロンティア」社のページにもアップされますが、これに先立ち、アニメ化プロジェクトについてのQ&AをFAQページでご覧ください!
マイティチームにとって大変忙しい週末でしたが、この場をかりて「Anime Expo」にご協力いただいた方々に、心より感謝を申し上げます!
そして何より、私たちのプロジェクトをここまで育ててくれたバッカーのみなさんの変わらない情熱やサポートにはお礼の言葉もありません。発表当初からこの『Mighty No. 9』プロジェクトに愛情を注ぎ、ともて大きなムーブメントへと成長させてくださいました。そしてキャンペーン終了後もファンアートやアイデア、開発に対するフィードバック、支援のオファー等でたくさんのサポートをいただきました。バッカーのみなさんが無くして私たちマイティチームは存続し得ません!今後とも一緒に「Mighty No. 9」プロジェクトを素晴らしいものにしていきましょう!
こうしたチャンスをいただく度に、夢のプロジェクトを実現させ、より良いものにしてくださったみなさんへの感謝の気持ちでいっぱいになります。これからもみなさんとの素晴らしい協力関係が続くよう尽力して参ります。
長文にて失礼いたしました!また公式フォーラムでお会いしたいと思います!
みんなでこのまま突っ走っていきましょう!(`_´)ゞ
-ディナ(Mighty No. 1046)、稲船敬二(Mighty No. 9)、Humble Bundle、デジタル・フロンティアそしてMighty No. 9チームTeam一同
2014年7月3日 マイティビデオアップデート:季節はもう夏、開発は順調!
バッカーのみなさん、お元気ですか?
ゲーム業界にとって6月はニュースの多い月でした。E3の後も注目のニュースは目白押しですし、7月も忙しい月になることは間違いないですね!comceptとインティ・クリエイツのメンバーも、開発スケジュールに追われながら一生懸命頑張っていますよ!今回は6月の締めとして、彼らの頑張りの成果をお見せします!
先月のアップデートでは多くのご要望に応えてプレイ動画を公開しましたが、そのことでバッカーの皆さんからさらに多くのご要望を頂くことになりました!バッカーの皆さんの希望を叶えるのがマイティーチームの使命!今回はNo.2とNo.5のステージ、更には本邦初公開のステージ開始フレーズもお見せします!
各ステージが順調に出来上がってくる様子は本当に嬉しく、皆さんのご意見やご感想を聞かせて頂ければもっと嬉しくなります!今回も、みなさんの反応をとても楽しみにしています!
キックスターター期間中には、エキサイティングな瞬間が何度もありました。我らがヒロインであるコールがストレッチゴールを達成してプレイアブルキャラクターになったときも、すごく興奮しましたよね!
これまでもちらほらとはご紹介していますが、彼女の全貌をお見せするにはもう少し時間がかかりそうです。そこで、皆さんの好奇心を少しでも満たしていただこうとインティ・クリエイツさんが色んなプレゼントを用意してくれました!
まずはインティ・クリエイツのデザイナー夏目裕司さんからのこの作品...
コールの新しいスタイルのご紹介です!違いが分かりますか?
そして、インティ・クリエイツのアニメーターさんに頂いたコールのゲーム内モデルを独占大公開です!
我らがヒロインは、ベックと違ってしゃがみダッシュが出来ませんので、ピンチの時には這って逃れる必要があるのです!また、通気孔などの狭い空間を移動するにもこのアクションが必要になるでしょう。プレイアブルキャラクターによってアクションが変化する一例でもありますね。
コールは危険から逃げるのではなく、むしろ立ち向かっていきます!ベックと同じ固い決意を持ちつつも、また違った個性を持つキャラクターとしてのコールが、このアニメーションでは上手く表現されていますね。
ところで…コールの背中につけられた淡いピンク色の物体に皆さんは気づかれたでしょうか?あれは一体何でしょうね?^^
もちろん、今回お見せしたコールのアニメーションはまだまだ制作中のものですが、皆さんの感想はいかがですか?皆さんからのフィードバックを楽しみにしています!
今年の7/3(木)~7/6(日)に米国ロサンゼルスで開催される『Anime Expo』というイベントで、我らが稲船敬二の登壇が決定しました!何かマイティーな発表もあるかも...?参加できる方は是非チェックしてみてくださいね!
では、今回はここまで!今年の夏も様々なアップデートを皆さんにお届け出来ること、またバッカーの皆さんとお会いして直接感想をお聞かせいただけることを願っています。まずは、
ツイッターや
フェイスブック、
コメント等でご意見、ご感想をお聞かせ頂ければ幸いです!
オマケ:公式フォーラムでコミュニティーアクティビティ第一弾「Mighty Horoscope」を開始しました!アートや言葉遊びに興味を持っている方、どうぞ参加して下さい!
※KIMOKIMOも早速参加してくれましたよ!↓↓↓
では、次回のアップデートでまたお会いしましょう!(`_´)ゞ
-ディナ(Mighty No. 1046)、マーク(Mighty No. 84)、今枝浩司(Mighty No. 610)、そしてMighty No. 9チーム一同
2014年6月20日 6月のファンアートアップデート!
バッカーのみなさん、こんにちは!
今年のE3も無事終了しましたが、今回もゲーム業界を興奮させる発表が沢山ありましたね!
ところで皆さんは、E3で公開されたID@Xboxの動画にベックが登場していたことにお気づきになったでしょうか?^^
それでは今回も皆さんから頂いた魅力たっぷりのコンテンツの数々をご紹介しましょう!
A new Hero Approaches by saijung
まずは今月のステキなファンアートのご紹介から!
Mighy No. 9 Spritework by FXFreitas
Mighty No. 9 by Razorkun
Mighty Call by Razorkun
2 Blue Heroes SugarHIGH-Chaos
Chibi Beck and Call by R.Case
Numbah Three by TheEyZmaster
Chibi Mighty No. 9 Request by Rumiflan
Call E and I by Pontata
Mighty No. 3 supporting Japan in the World Cup by borockman
「Red Goddess」の開発者、Yanim Studioによるファンアート!(Red Goddessのキックスターターキャンペーンの成功、おめでとうございます!!)
Sanda Arm by JllyGrnGt
Mighty No. 2 splashing Beck askmightyno9
Mighty No. 3 in Black and White borockman
Support Character survey hype Pontata
An Angry Call D by PressStart
Mighty No. 9: Beck and Cone by BaiHu27
Pastel Mighty No. 2 by MumiDraws
何たる早わざ!!先日公開したばかりのゲームプレイ動画のBGMをリミックスしてくださった方がいらっしゃいます!
またこちらの方は、自ら制作されているベックの3Dモデルの途中経過をユーチューブで公開してくださっています!
突然ですが、最後にお伝えしたいことが…毎月、ファンアートアップデートの時期が近付くと「今月はどれくらいファンアートが届いているかな…」と少し不安になってしまうのですが、コミュニティのみなさんはいつもたくさんのファンアートで、それが杞憂であることを証明して下さいます!何度も言っているセリフではありますが、いつもサポートして頂き本当にありがとうございます!心から感謝致します!!
バッカーのみなさん、ディレクターの今枝です。投票数14,333票(!)、本当にたくさんの方にご参加頂きましたサポートキャラのアンケート、いよいよ結果発表です!!
みなさんから頂いた、Res-Po、Plug、Plugin、Patch、Parxel、Rally、6つのステキなネーミング。一体どれが選ばれたと思いますか?それでは、第3位から発表致します!
第3位は……Plugin(プラギン)!
フォーラムの管理をしてくださっているディナさんも「かわいい~!」とお気に入りだったPluginが第3位を獲得!続きまして、
第2位は……Plug(プラグ)!!
頭部の特徴的な形状をシンプルに表現したこちらのアイデアも、やはり人気が高かったです。正直に言いますと、私はこのアイデアが1位になるんじゃないかなぁ…と予想していました。そしてそして、
傷付いたロボットたちにXelを与え、癒してくれるキャラクターにぴったりのこの名前。サポートキャラクターの名前は、Patchに決定です!!
実は今回のアンケート、6つのアイデアそれぞれに人気があり、かなりの接戦でした。その戦いを制して1位に輝いたPatchという名前、ぜひみなさんにも気に入って頂けたら嬉しいです。
インティ・クリエイツのメンバーの力により、『バッカー賞』『comcept賞』『インティ・クリエイツ賞』の3つを選出できるようになったカラーリング部門。下の8つのカラーリングから、果たしてどれが選ばれたのか。それではまずは、バッカー賞からの発表です!!
鮮やかなブルーにオレンジのラインが映える、こちらのカラーリングがバッカーのみなさんに選ばれました!ベックのカラーリングにも一番マッチしているかもしれませんね。次に、
こちらの作品についてはみなさんご存知、comceptのデザイナーKIMOKIMOさんにもコメントを頂いています!
KIMOKIMO:このキャラクターはSANDAテクノロジー製ということだったので、SANDAテクノロジーが作りそうな、人々に馴染み深い…いわゆる電化製品っぽい雰囲気でまとめられたこちらを選ばせて頂きました!
なるほど、そう考えるとリビングやキッチンに居ても自然そうなカラーリングですね。そして最後に、
こちらは、コールを産み出したインティ・クリエイツのデザイナー、夏目さんにイラストとコメントを頂きました!
いかがだったでしょうか?みなさんが投票した名前やカラーリングは選ばれていたでしょうか。例え選ばれていなくても、こうしてみなさんに参加してもらっているということが、我々開発メンバーの大きな力になっています!ぜひ次回も、奮ってのご参加をお願い致します!!(よぅし、次回のアンケートのネタも早く考えるぞー!!)
※なお、アンケート時にもお伝えしていました通り、選出された3つのカラーリングはそのまま使用するのではなく、3つの統一感やゲームに合わせて調整致しますことをご了承ください。
それでは、ファンアートやアンケートの結果についてのご感想やご要望など、どんなことでも結構ですので
ツイッターや、
フェイスブック、
までどしどしお寄せ下さい!
お待ちしています!!
-ディナ(Mighty No. 1046)、今枝浩司(Mighty No. 610)、マーク(Mighty No. 84)そしてMighty No. 9チーム一同
2014年6月10日 6月最初のアップデート!
バッカーのみなさん、こんにちは!
時間が経つのは早いもので、もう6月です。日本はすでに梅雨の時期に入って蒸し暑くなってきましたが、そんなときのためにクールなアップデートを用意しましたので、ご安心を!
まずは1つめ、以前2PPのみなさんが来日してドキュメンタリー映像を撮影をしたのはもうご存知かと思いますが、ここでちょっとだけ、とってもクールなその映像の一部をお見せしたいと思います。私たちも実際に収録の現場を見ていたのですが、こうして改めて映像になると(自分たちで言うのもなんですが)本当にカッコイイですね!プロデューサーのニックさんもとても興奮していました。
いかがでしたか?本番のドキュメンタリー映像も、是非楽しみにしていてくださいね!!
それでは2つめ、9日のアップデートでは恒例となりました、ディレクターの今枝さんに開発の進捗の様子を教えて頂きましょう!
No. 5のステージはcomcept とインティ・クリエイツの間で幾度ものやりとりを経て今の状態になっているのですが、No. 2のステージは一発でこの完成度!こういったところからも、インティ・クリエイツの経験の豊かさが伺えます。
ここからさらに、稲船さんよりベックの水中での挙動や、より水中らしさを際立たせる背景の表現などについてリクエストを頂きました。
いつものように、身振り手振りを交えてベックの水中での動きを伝える稲船さん。
水中での背景の揺らぎの表現について、細かく確認していく稲船さんと會津さん。
そうそう、動画でもチラッと映っていたと思いますが、水中ステージといえばお約束の『落下しながら即死トラップを避けていくエリア』もきちんと用意されていますよ!
稲船さんはどれくらい苦戦するのだろうと、内心ほくそ笑みながら見ていたのですが、まさかのあっさりクリア!その様子を見て、周囲からも「マジですか!?」「稲船さんすごい!!」と称賛の嵐!!
周囲の反応に「ナメんなよ!」と言いながらも嬉しそうな稲船さん。
ちなみに、私はここで10回以上ゲームオーバーになっています。皆さんが一体どれだけやられてくれるのか、今からとても楽しみで仕方ありません。そしてこのエリアを抜けた先には…
氷に包まれた極寒の世界がお出迎え!当然ながら床はツルツル滑り、さらに不安定な足場が続いていて…いつぞやのアップデートで言っていた気もしますが、私だったら絶対このステージは後回しにしますね。
ボスであるMighty No. 2も、水と氷を使い分けるイジワルな攻撃をしてきます。稲船さんも思わず「うわっ、なんやコイツ!」と唸ってしまうほど。
ベックが凍らされてしまい、氷から逃れようと必死にレバガチャする稲船さん。
このように、No. 2 のステージは非常に歯ごたえのある仕上がりとなっていました。(もちろん、これから調整が入ってさらに面白くなっていきますよ!)これからは、どんどんと 新たなステージが追加されていくことになります。果たしてどんなシチュエーションで、どんな仕掛けが待ち受けているのか、是非楽しみにしていてください ね!!
おまけの1枚 by 小牧さん
ROM を稲船さんに確認して頂いた後も、稲船さんから受けたリクエストをどうやってゲームに盛り込んでいくか、またこれからどんなステージを作っていくかなど を、随時comceptとインティ・クリエイツのメンバーとで話し合っています。そんな一幕を、小牧さんがパシャリ!
…… えぇと。私がホワイトボードに落書きしているだけのように見えますが、これでもしっかりと、今後作っていくステージのアイデアについて熱く議論を交わして いるのです。この『落書き』が、どのようにして1つのステージになっていくのか?そんな経過も皆さんにお見せできたら面白いかもしれませんね。
サポートキャラクターのネーミング、カラーリングコンテストに参加してくれたみなさん、ありがとうございます!
投票は無事に終わり、現在はcomcept賞、インティ・クリエイツ賞を選出していますので、今しばらくお待ちください。
みなさんが選んだ物と一緒に、3つを発表させて頂きますね!
さて、暑い夏に向けたクールなアップデートは如何でしたでしょうか?映像を見て鳥肌は立ちましたか?新たな開発アップデートでリフレッシュはできましたか?(逆に、興奮して熱くなってしまったかもしれませんね)是非ご感想を以下のコメントや
ツイッター、
フェイスブック、
等でお聞かせください!!
また今度!!( ̄^ ̄)ゞ
-ディナ(Mighty No. 1046)、マーク(Mighty No. 84)、今枝浩司(Mighty No. 610)、そしてMighty No. 9チーム一同
SGC 2013, ScrewAttack
すでにニュースで知っている方もいるかもしれませんが、7月に予定されているSGC2014に、我らが稲船敬二も特別ゲストとして招待されました。さ・ら・に・バッカーのみなさんだけに、お得なお知らせもあります!ぜひ公式フォーラムをご覧ください!
2014年5月30日 マイティビデオ:5月の最後に、ステキなアップデート!
親愛なるバッカーのみなさん、大変長らくお待たせしました…
5月ももうすぐ終わりとなるこのタイミングで、ドドン!とステキなアップデートをお届けします。
…「ドドン!」というよりは、Mighty No. 9のゲームらしくスピード感のある「ビュンビュンビュン!」の方がいいでしょうか?
そう、「Mighty No. 9のゲームらしく」です。これまで新しいROMが届くたびに稲船さんがプレイしている様子や今枝さんのコメントなどをお伝えしてきましたが、そろそろ「ビュンビュンビュン!」と動くゲームを見てみたいとは思いませんか?
写真だけじゃもう満足できない!動いているものが見たい!
そんな期待にお答えして、開発中のMighty No. 2とNo. 5のステージ、そして彼らとのバトルの映像をお見せ致します!
いかがでしょう、ですがまだ終わりではありませんよ、皆さん!続いてこの調子で、皆さんお待ちかねのこちら!!
ということでバッカーの皆さん、こんにちは!ディレクターの今枝です。選考にものすごく時間がかかってしまったサポートキャラのネーミング&カラーリングのアンケート、ようやく開始することができましたのでここに報告させて頂きます!!
詳しい情報は、公式フォーラムでご確認ください!
今回のアップデートはいかがでしたか?映像やアンケートについての感想など、
ツイッターや
フェイスブック、
公式フォーラムのコメント欄までお寄せください!
次回もマイティなアップデートをお届けしますよ!( ̄^ ̄)ゞ
- Dina (Mighty No. 1046), Mark (Mighty No. 84), Koji Imaeda (Mighty No. 610), and the Mighty No. 9 Team
-ディナ(Mighty No. 1046)、マーク(Mighty No. 84)、今枝浩司(Mighty No. 610)、そしてMighty No. 9チーム一同
P.S. – サーベイモンキーの配信停止リスト(https://www.surveymonkey.com/optin.aspx)に登録されている場合、もしくは6月3日の時点でメールが届いていない場合は「 backerpoll@comcept.jp 」宛てに「Missing Support Character Vote Email」という件名でお問い合わせください。
最後に、炎と氷が見事に融合した(決して生温くはありませんよ!)プロジェクトを紹介したいと思います:「Red Goddess(レッドゴッデス)」。
このゲームの主人公は、タイトルにも掲げられている赤い女神、ディバイン。彼女は自分を内部から破壊しようと企んでいる何者かを探すため、自らの潜在意識の世界…メトロイドヴァニアに潜り込み、炎のナー、氷のシンという2人の分身を操って、メトロイドヴァニアに潜む危険に立ち向かっていきます。
パズルとアドベンチャーが美しく重なり合う本作、興味のある方はぜひキックスタータのページをご覧ください!
2014年5月22日 5月のファンアートアップデート!
月日が過ぎるのは早いもので、もう5月。マイティーファンの皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
有難いことに、今月もファンの皆さんからのファンアートの洪水はとどまるところを知りません。
いつものように今月のアートをご紹介する前に、少し遅くなりましたが我らが稲船敬二の誕生日を祝おうではありませんか!有難いことに、公式フォーラムでは親愛なるバッカーの皆さんもそれぞれのやり方で祝ってくださっています。例えば、Pontataさんのこの愛らしいアートをご覧ください!:
Morningstarさんからは、こんなスイートな誕生日メッセージも頂きました!
それでは、ここからはいつも通りバッカーの皆さんのフレッシュな才能に溢れたアートをお楽しみください!
9日の開発アップデートでコールでプレイしている様子を写真でお届けしてから、ベックだけでなくコールの躍動感あふれるアートも頂くようになりました!
(above) Beck and Call by Ry-Spirit
まずはベックから!
Beck and Mighty No. 8 by Press Start
3 Little Becks, also by Press Start
Beck ready to blast by Pontata
(上) Mighty No. 9 by paperbeatsscissors(同氏のスマブラシリーズも是非ご覧ください!)
Beck flashing the peace sign by Shooter
Leather Beck by kpenn
3D Beck by D. Hibiko
(上) Tokusatsu x Mighty No. 9 by Rinji,(Mighty No. 4668 Florian Bingartさんのリクエストにより制作されました!)
Mighty No. 9 - Beck. 3d model by Craigmeister
そして、ここからはコールです!
Call blasting up an Enemy by the wonderful Press Start
An adorable Call by Lake Hylian
Alluring Call E by Drawing Machine
Cute Purple Call by Reikaniichan
もちろん、バッカーの皆さんはベックの兄弟たちのことも忘れてはいませんよ!(Mighty No. 6のメイキングをお見せしたことも関係してるかも?)
(上) No. 3 creeping out No. 6 by Press Start
Mighty No. 7 by personqwer
Mighty No. 7 genderbender by borockman
Cut them down by Inika-Hero
(上) Mighty No. 3 by none other than Eric Ridgeway
今月のファンアートアップデートの締めはMighty No. 9のディレクター、今枝さんが選んだ奇妙なアート達です!今枝さんは現在もサポートキャラ募集のエントリー作品を一生懸命選んでいるところですが、中でも以下の様なファンキーな作品を大変楽しんでいるようです...
例えば、Mighty No.39719 Vinceさんが送ってくださった果汁たっぷりのこのデザインに
また、Mighty No.9141 takobotさんが送ってくださった食欲をそそるこのデザイン!
今月も残念ながらすべての作品を紹介しきることはできませんでしたが、それほど多くの作品を送って頂けることは本当にありがたいことです!
これからも
ツイッターや
フェイスブック、
または以下のコメント欄宛にアートやご意見をどしどしお送りください!
マイティバッカーの皆さん、来月も皆さんのクリエイティブな才能をどうぞ遺憾なく発揮してください!!( ̄^ ̄)ゞ
-ディナ (Mighty No. 1046)、マーク (Mighty No. 84)、そして Mighty No. 9チーム一同
2014年5月10日 帰ってきたMIGHTY NUMBERS メイキング!
バッカーのみなさん、こんにちは!
みなさんお待ちかねの9日の開発アップデート、今回はいつも通り新しいROMの模様と、そしてNo. 6のメイキングをご紹介致します!!
ついにあのヒロインも動き出す!
今枝:今回は、ドキュメンタリー映像の撮影に来られていた2 Player Productionsのみなさんが見守る中でのROMをチェックして頂くこととなりました。まずは、さらに作り込まれたNo. 5のステージから!
ステージの見た目も当然クオリティが上がっていたのですが、それよりももっと大きな変化がありました。それは――
――すっごい難しくなってる!!
あ、もちろんいい意味で、ですよ? 実は前回のROMではボスであるNo. 5とのバトル以外は割とスムーズにクリアできる難易度となっていたのですが、もっと歯ごたえが欲しいとインティ・クリエイツのメンバーにお願いしたところ、「だったら!!」と非常にインティ・クリエイツさんらしい、いやらしい(これもいい意味で、ですよ?)ステージへと変貌を遂げていました。
何度ゲームオーバーになってもこの笑顔!「くやしい、もう一回!!」と再チャレンジしたくなるような面白いゲームに仕上がってきています。こればっかりは写真や映像だけでは伝わりづらいので、早くバッカーのみなさんにも遊んで体感して欲しいなぁ…。
また、今回はNo. 5のステージだけではなく制作途中の新たなステージや、
プレイアブルキャラクターとして登場するコールの姿も垣間見ることができました!!
ポニーテールがぴょこぴょこと愛らしく動く様は必見!
今回はゲームの仕上がりにも、新しい要素が入ってきていることにも、稲船さんから非常にいい感触を得ることができました。
ROMのチェックを笑顔で終えられたときは、本当にホッとします…。今後は他のステージもどんどん制作していくフェーズに入っていきますので、新たな情報を楽しみにしていてくださいね。
No. 6 メイキング!
さて、Mighty Numbersのキャラクターはすでに全員公開していますが、No. 2とNo. 6に関しては最初にデザインをお見せしたのみに留まっており、バッカーの皆さんからもこの2体について教えてほしいとのリクエストをたくさん頂いていました。そこで今回は、No. 6のデザインができてから現在に至るまでの経過をお伝えしたいと思います。
それでは今枝さんとKIMO KIMOさん、ご協力お願いします!
今枝: 最初にバトルコロッセオでロボットたちがチームで戦うと聞いたときに、「だったらメンバーの中で空を飛ぶヤツは絶対外せないだろう!」と木本さんにデザインをお願いしたのがNo. 6誕生のきっかけですね。
KIMO KIMO: 空を飛ぶキャラクターという事を聞いて、AH-64アパッチ(Apache)とホーカー・シドレー ハリアー (Hawker Siddeley Harrier)をイメージしました。No. 6も、ハリアーのあのフワッと離陸する姿のように空を飛んでほしいと思い、シルエットも少し下がった羽にしてみました。
No. 6は最初に稲船さんに1発でOKをもらえたためにラフデザインがほとんどないの ですが、キックスターターキャンペーンで公開される1つ前のバージョンが見つかったので載せてみます。
KIMO KIMO: 最初は、手もプロペラに変形して防御や攻撃にも使ってほしいなと考えていました。燃料タンクもついていますね。しかし、No. 6には何かを運ばせる役割もあるということだったので、手のプロペラはやめてもう少しプロペラ色を弱める事にしました。
KIMO KIMO: こうしてできあがったデザインがKickstarterキャンペーンで公開されたのですが…すべてのMighty Numbersが出揃った後、最初に描いたNo. 6が後からできた彼らのデザインルールを守れていない部分があったので、そのルールにあわせて描き直すことになりました。プロペラが1つだと体が回転してしまうなぁ…とはずっと思っていましたので、プロペラを2つ付けたものも描いたりしています。静かに着陸できるよう、足にタイヤも付けてみました。
稲船さんのコメント:
・胸にバルカン、手にはロケットランチャーを付けて欲しい。
・もう1つのプロペラは、お尻についていた方がいいね!
KIMO KIMO: ということで、GDCの動画などですでに公開されているNo. 6のデザインが出来上がったのです。空気抵抗を減らすために手をまっすぐにしているのがこだわりポイントですね。
今枝: よりリアルで、Mighty No. 9の世界観に合ったデザインになりましたよね。そしてここから、ゲームに登場させるための三面図を起こしていくことになったのですが…
KIMO KIMO: ゲームに合わせて顔が分かりやすいように頭を大きくする必要があったのですが、顔が体に埋まっているデザインなので体もそれにつられて大きくなってしまう所が難しかったです。おまけに、時間がなく背面のデザインをしていなかったので大変困りました。プロペラがいつも頭の上に出ているのはかっこ悪いので、使わない時は後ろにしまえるようにしたい。さらに、プロペラが使えなくてもちゃんと飛べるようにジェットエンジンを下に向けられるようにしたい(身体を水平にした時も、ジェットエンジンを後ろに向けられますしね)。この2つをクリアするのに、結構苦労してしまいました…。
今枝: さらにさらに、より正確にNo. 6の動きのイメージをインティ・クリエイツさんに 伝えるため、木本さんにはこんな資料も作ってもらいました。
今枝: まずは移動方法のアイデアとして、前身、後退、ブースト加速!
KIMO KIMO: マリオネット人形のようにぶら下がっているような動きは最初からイメージしていましたね。あとは爆弾なのにエンジンとして使うという所が、子供の 頃に見ていたロボットアニ メのようで、これはぜひ表現してほしいと思っていますね。
KIMO KIMO: こんな風にベックの周りをぐるぐる回ってみたり。せっかくの3Dモデルなので、画面全体を使って飛んでほしいですね。
今枝: 各部位のギミックや、攻撃方法も。
KIMO KIMO: 他の敵を武器のように運んで使う姿も見てみたいですね…しかし、プロペラで突進したらその後ちゃんと飛べるのでしょうか?自分で描いたものですがちょっと心配してしまいます。
今枝: そして極めつけは…
今枝: 豪快な投げ技のアイデアまで!!
KIMO KIMO: プロペラ&回転というコンセプトだと、何回考えてもこのアイデアが浮かんできてしまい…お尻のプロペラを止めれば体が回転するので、その力は利用できそうです。実現するのは一番大変そうですけどね!!
今枝: ちなみに、これらの絵はあくまでアイデア段階。実際にどう動かしていくかはここからさらにインティ・クリエイツのメンバーと話し合って進めて行きますので、ゲーム中での動きは変更となる場合がありますことをご了承ください(投げ技は他に使ってほしいヤツがいるんですよねぇ…)。
KIMO KIMO: それでは僕は、No. 2のメイキングの準備に入ります!
今回のアップデートはいかがでしたか?挑戦しがいのありそうなゲームプレイや、Mighty No. 6がゲーム中でどんな動きを見せてくれるのか、ワクワクしてきますよね!No. 2のメイキングも乞うご期待!?
いつも通り以下のコメント、
ツイッターや
フェイスブック、
でご意見を聞かせて下さい!
それでは!!( ̄^ ̄)ゞ
-ディナ (Mighty No. 1046), 今枝浩司(Mighty No. 610), KIMO KIMO(Mighty No. 299), マーク (Mighty No. 84), Mighty No. 9チーム
2014年4月30日 マイティビデオ:サイコロトーク!!
バッカーのみなさん、こんにちは!
これまで29日のアップデートでは、様々なゲストを呼んでのマイティポッドキャストやた・く・さ・んの素敵なビデオをお見せしてきましたが、今回はこの2つの要素が融合!ゲーム業界のビッグ3が一堂に会する貴重な映像をお届けします!!
『Mighty No. 9』のプロジェクトリーダーでありコンセプターである稲船敬二さん、コンポーザーの松前真奈美さん、そしてスーパーバイザーのTOM-PONさん。みなさんに、サイコロトーク形式でゲーム業界の思い出ばなしを語って頂きましょう。それではご覧ください!
いかがでしたか?もしこの映像への反響が大きければさらなる企画へと発展するかもしれませんので、ご意見やご感想など
ツイッターや
フェイスブック、
または以下のコメント欄までドシドシお寄せください!
前回のアップデートではゲームに登場する愛らしいサポートロボットのネーミングやカラーリングを募集しましたが、ステージ開始フレーズのときと同様、バッカーの皆さんから本当にたくさんアイディアをお寄せ頂きました!
すべてに目を通すにはちょっと時間がかかりますので、しばらくお待ち頂ければ幸いです。まずは世界で一番のファンのみなさんに、真っ先に感謝の気持ちを伝えさせて頂きます!!
最後に、募集期間を過ぎてからの投稿なので選考からは外れてしまいますが、面白いアイデアを頂いたのでこちらでご紹介します。
Mighty No. 7447 Pontataさん、カラフル(過ぎ?)な投稿、ありがとうございます!
それでは、マイティチームの一員であることを誇りに思って!!( ̄^ ̄)ゞ
-ディナ(Mighty No. 1046)、マーク(Mighty No. 84)、今枝浩司(Mighty No. 610)そしてMighty No. 9チーム一同
2014年4月21日 4月のファンアートアップデート!そして……
バッカーのみなさん、こんにちは!
今月のファンアートアップデートでは、カラフルなスケッチやイラスト、素敵なコラボ作品などをたっぷりご紹介します。最後にはサプライズも…?
それでは、マイティコミュニティファンアートをたっぷりとお楽しみください!
(above) Mighty No. 2 by Janimator
Janimatorさんから、ウキウキなMighty No. 2!我々もウキウキ気分で張り切っています!!
これらのアートを見ると、(正直最初はジョークとして誕生した)アップルナンバーズがどれだけ皆さんに愛されているかよく分かりますね!
(above) the A Team by picano
picanoさんは他にもフルーティなファンアートはこちらで描いてくださっています:
Apple Core by picano
(above) Night Watcher Attack by DiegoHunter
…と言うことわざがありますが、Mighty No. 7689さんの素晴らしいロボットのデザインを見ればそれも納得ですね!
このキャラクターが誕生するまでの過程、そしてGIFによるアニメーションもご覧下さい!
Mighty No. 61158 by GameFreakdx
また、才能溢れるバッカーの方々が公式フォーラム上に開設してくださったイースターテーマのアートスレッドからも作品をご紹介します!
Easter Call B Avatar by Mediamatix (aka MorningStar!)
もちろんマイティコミュニティのみなさんは我らのヒーロー、ベックのことも忘れてはいません。様々なテイストで描いたアートを沢山送ってくださいました!
まずはリアルテイストのベック。
Beck by Eric Ridgeway
Bulky Beck by Ricky Ryan
ステキですね!次に、アニメテイストのベックはいかがでしょう?
(above) A Beck Work-in-Progress by the awesome Pontata!
Beck Salute by gmoshiro
Mighty by LittleBirdz
そして最後は…ちょっと説明しにくいのですがスゴいコラボ作品たちです。とにかく見ていただきましょう!
Churbles x Mighty No. 9 by the art team at Churbles!
(above) Kamen Rider x Mighty No. 9 by Rinji, commissioned by Mighty No. 4668 Florian Bingart!
マイティコミュニティーのアーティストのみなさん、いつも素晴らしい作品をありがとうございます!
それでは、今回はここまで…おっと、ちょっとお待ちください。
実はここで、みなさんに大切なお知らせがあります!
皆さんの助けを求めて急遽駆けつけたスペシャルゲストがいらっしゃいますので、彼の方から発表してもらいましょう。
今枝:バッカーのみなさん、こんにちは!ディレクターの今枝です。
ステージ開始フレーズのアンケートでは、たくさんのアイデアやご意見を頂き本当にありがとうございました!
みなさんの投票によって決定されたステージ開始フレーズを、ここで発表させて頂きます!
第3位は17.23%の票を集め、実は稲船さん一番のお気に入りでもあった、
第2位は26.66%の票を集めたこのフレーズ、
そして、56.11%という圧倒的な票を集めた第1位は…
たくさんのご投票、本当にありがとうございました!このフレーズが実際に画面で表示されるときを、楽しみにしていてくださいね!!
そしてこの勢いをそのままに、早速次のアイデアを募集させて頂きたいと思います!
今回募集するアイデアは……サポートキャラのネーミング&カラーリングです!!
それでは、次の画像をご覧ください。
いかがでしょう?この飛び跳ねているキャラクターの色と名前を、ぜひ皆さんに考えて頂きたいと思います。公式フォーラムのみんなの開発室からさらなる詳細やガイドライン、キャラクター説明、カラーリング募集用の画像などが確認できますので、今回もたくさんのご応募をお待ちしております!!
さて、決定したステージ開始フレーズはいかがだったでしょうか?サポートキャラに関するアイデア募集についても、奮ってしどしご参加頂ければ幸いです。ご意見はいつも通り
ツイッターや
フェイスブック、
または以下のコメント欄までドシドシお寄せください!
皆さんのマイティなアイディアを心よりお待ちしています!( ̄^ ̄)ゞ
-ディナ(Mighty No. 1046)、マーク(Mighty No. 84)、今枝浩司(Mighty No. 610)そしてMighty No. 9チーム一同
2014年4月10日 最新ROMアップ!(今度は本当です!!)
ベッカーのみなさん、こんにちは!
4/1のアップデートではとても面白いROMをお見せしましたが、本日9日のアップデートは、インティ・クリエイツから正式に最新ROMが届きましたのでそのチェックの模様や、先月に引き続いて様々な開発の状況をお伝えします!
ついにNO. 5も動き出す!?
今回のROMでは、ついにステージが搭載!もちろんここからさらに作り込んでいきますが、現段階でもかなり良い雰囲気になっているのが伺えます。
ステージや敵、背景が実装されてα3ROMから一気に完成度が上がっています!
画面にかぶりつくようにしてベックや敵の動き、背景の光の表現などを細かく確認する稲船さん。
そして背景は仮のものながら、なんとMighty No. 5とのバトルも確認できました!!
「あっ!」
「あ~、やられた~!」
制作が進んでいる確かな手応えが感じられて稲船さんも、インティ・クリエイツのみなさんも笑顔に。
もちろんただ確認しただけでなく、この後には稲船さんから敵の配置の仕方やユーザーインターフェースの表現方法、それによってユーザーにどんな体験をさせたいかといった、様々なリクエストがありました。
ROMの内容が充実するに従って、稲船さんのリクエストもどんどん多様に、そして具体的になっていきます。それらがどう反映されていくか、ここからどんな風にゲームが進化していくか、私も楽しみで仕方ありません!
敵のデザイン(そして稲船さんのドローイング)も大公開!
先ほどの画面にもちらっと写っていましたが、Mighty Numbers以外の敵のデザインも着々と仕上がっています。今回はその一部を大公開!
デザインもさることながら、その横に描かれているスケッチが興味深いですね。
これはネジ型の敵のデザイン。いろいろなステージで登場する予感がします。
そしてこちらは人型ロボットの敵のデザイン……だったのですが、これを見た稲船さんが「人型ロボットのデザインはこうじゃないな」と、ご自身のイメージをスケッチに起こしてくださいました。
・人型とはいってもロボットなのだから、人ということにとらわれ過ぎない方がいい。
・例えば銃や盾を手に持ってるんじゃなく、盾が背中についていて……
・身を守るときは身体がまるごと回転して盾が前面にくるとか。
・こんな風に、ちゃんと機能性が盛り込まれたデザインになるように工夫していってほしいね。
これらの意見を受け、インティ・クリエイツのメンバーとも相談しながらデザインを修正して、
新たな人型ロボットのデザインが出来上がりました!頭部・胴体・脚部が分かれて、用途に応じてパーツが交換される……ということは、上のイラストの他にもいろんなバリエーションの人型ロボットが登場するということでしょうか?色々と想像が膨らんでしまいます!
さらに、新たなステージのアートも!
先月は真っ暗な建物のアートを紹介しましたが、今回は……
なんと水の中!どうやら水を浄化する施設のようですが、このステージ、絶対に動きにくいですよね。そして水から上がると今度は、
至る所が氷漬け!こっちは絶対床が滑りますよね。うわぁ……私なら後に回してしまいそうなこのステージ、みなさんは真っ先に挑戦するタイプですか?それともお楽しみは後に取っておくタイプですか?
敵のデザインはいかがでしたか?そしてあなたなら水と氷のステージ、どのように対応するでしょうか?それぞれのご感想などを
ツイッターや
フェイスブック、
公式フォーラム、
または以下のコメント欄までお寄せください!
それでは、本日はここまで!(`_´)ゞ
-今枝浩司(Mighty No. 610)、ディナ(Mighty No. 1046)、マーク(Mighty No. 84)、Mighty No. 9チーム
コミュニティスポットライト
ホラーゲームファンのみなさんに朗報!!
「DEMENTIUM 閉鎖病棟」、「閉ざされた病棟 -DEMENTIUM II-」を開発したRENEGADE KIDから、新作『Cult County(カールトカウンティー)』のKickstarterキャンペーンが開催されました!
『Cult County』は、「ウォーキングデッド」のようなエピソード的な物語展開と、「サイレントヒル」や「バイオハザード」のような緊張感溢れるゲームプレイが融合した、完全新作一人称サバイバルホラーゲームです。経験豊かなチームが、ファンのみなさんに新鮮で、エキサイティングで、もちろん怖い!!体験をお送りします。
英語のみのページではありますが、もし興味がおありでしたら
ゲームプレイ動画
や
キャンペーンサイト
をどうぞご覧下さい!
2014年4月1日 新しいROMが来た...!?
マイティ号9の新しいROMが届きましたので、
TOM-PONさんにチェックして頂きました。
その様子をご覧ください!!
2014年3月30日 CHANCHACORIN登場!
マイティベッカーのみなさん、
毎月恒例のポッドキャストの時間がやってきました!
…あれ、今回はいつもと少し違う…?なんと今回は通常のマイティポッドキャストのような音声だけでなく、動画でお送り致します!
松前真奈美さんに何でも聞いて!
2週間ほど前に、『Mighty No. 9』テーマソングの作曲者である松前真奈美さん(ニックネーム:CHANCHACORIN)への質問を募集したところ、情熱に溢れたベッカーのみなさんから山ほど返信を頂きました!
みなさんのその情熱にお応えして、頂いた質問への回答を発表させていただきます!
松前さんのインタビュー映像をどうぞご覧ください!
映像は以上ですが、映像ではカットされた質問もあり、それらも含めたインタビューの文章を以下に掲載致します。
海外のゲームで初めて関わられたタイトルは「Shovel Night」と伺いました。カプコンやその他の日本のゲーム会社との仕事と比較して、何か違いはありましたか?
(Mighty No. 58370 The Cloudy Eye)
松前:
日本の会社は、けっこう細かい指示が来るんですよ。
こうしてほしい、ああしてほしいとかって言って。
こちらが画面を見てイメージするものと、企画のイメージが合わなければ作り直し、というのもあります。
でも、海外のメーカーさんの場合は、向こうから指示が来る事は、ほとんどなかったです。
こういう画面でこういう曲を作ってくださいとおおまかに言われて、私が作ったものに関してリテイクが来ることはありませんでした。
とてもいい曲だとおっしゃってくれて、それがそのまま使われている。
作曲家の感性を全面的に信じてくれているというか……そこが違うのかなって感じましたね。
でも、海外のメーカーさんの場合は、向こうから指示が来る事は、ほとんどなかったです。
あと、メーカーさんのイメージする曲があったりすると、それを送ってくれたりするけど、日本はそれがなかったですね。
一般的に言って、ステージのテーマはゲーム開発工程のどの段階で制作されますか?テーマ音楽を作曲する上で、最低でもそのステージのコンセプトが出来上がっていることは重要ですか、それともボスキャラの概要の方が重要でしょうか?
(Mighty No. 4129 DuoDynamo)
松前:
けっこう最後のほうですよね。ゲームがかなり出来上がってから出ないとできない。
ステージの背景だとか、どういう場面で使われる曲かきっちり決まってないとできない。
ゲーム音楽って一番後回しなんですよね。
できてないときに作ってても、イメージと違うんで作りなおしてくださいって言われて、元も子もないじゃないですか。
100%の工程があったとしたら、75%ぐらいの時点から作り始めるっていう感じ?
ガガガって、一気に作っていく。
ニック:
そんな短い時間の中で良い曲を作るというのは、すごいプレッシャーですよね?
松前:
すごいプレッシャー。
だから、気分転換で遊ばなきゃいけない(笑)。
ニック:
気分転換ってどんな事されるんですか?
松前:
お酒と、買い物かな。
さらにオマケとして…インタビューの後、Mighty No. 9のαROMをプレイしている松前さんの様子をどうぞ!実際に遊んでみることで、ゲームの流れやプレイの感覚を知りたいとおっしゃった松前さん。彼女のように細部まで気を配るプロフェッショナルがチームにいるということは、本当に幸運です!
今回のアップデートを楽しんで頂けましたら、ご感想をツイッター、フェイスブック、
または以下のコメント欄までお寄せください!
それでは、また次回!( ̄^ ̄)ゞ
-ディナ(Mighty No. 1046)、マーク(Mighty No. 84)、そしてMighty No. 9チーム一同
P.S. バッカー報酬に関する質問表をお送りする際には、公式フォーラムに登録して頂いたメールアドレスではなくKickstarterやPayPalアカウントのメールアドレスを使用させて頂きます。そのため、KSやPayPalアカウントのメールアドレスの確認を4月10日(木)までに行って頂けますようお願いいたします。
何かご質問等ございましたらmightyno9@comcept.jpまでご遠慮なくお願いいたします。
2014年3月24日 3月のファンアートアップデート!
バッカーのみなさん、またお会いできて嬉しいです!
今月も、ベッカーのみなさんの芸術的な才能をお披露目する機会がやって参りました。
Kickstarter開始当時に始まった「火曜アップデート:ファンコミュニティー」ですが、今ではファンアートアップデートと呼ばれています。どなたでも楽しめる内容になっていますので、どうぞご覧になってください!
前回、英語版ページをアップデートした際に「dash」(ダッシュ)を「dah」(赤ちゃんのバブーというような声を表す)とタイプミスをしてしまったのですが、それを見たあるバッカーの方が以下のような傑作アートを送ってくださいました!
(above) Beck's Secret Past Exposed byCuddlesnowy
Cuddlesnowyさんによる「Candy Cane Call」も是非ご覧下さい!
この調子でどんどん行きましょう!
ファンアートショー
当然ながら、「Mighty No. 7」の素晴らしいファンアートもたくさん頂いています!
(above) I love Mighty No. 7? I love Mighty No. 7 by Droidling
Mighty No. 7 by Eric Ridgeway
※Ericさんはフォーラムにも参加してくれていますし、他のバッカーのために沢山のクールなアートも描いてくれています!
Red Vs Blue by Magatzu
Call C by Shadow443
A badass fighting Call E by Roger I.S.
Call A Finished by Maverick3D
(above) Showdown of the Mighty Numbers by Shumworld
Cousins by estefanoida
(above) Mega Mighty No. 9 24x18 acrylic on stretched canvas by Chris EightBit Olian
集まれマイティベッカーのロボット達!
ここ数週間で、フォーラムの内外で多くの皆さんが自分のマイティナンバーのロボットを考えて投稿してくださいました。ここをご覧の皆さんも、以下のアートを見てインスピレーションを受けたら、是非ともチャレンジしてみて下さい!
(above) Takobotが考えてくれたデザインをベースにしたMighty No. 51368、 Art by Eric Ridgeway
Takobotさんは、他のベッカーの方のロボットもデザインしてくれています。以下の素敵なデザインをご覧ください。
Mighty No. 38964 (Mnemosyne)
Mighty No. 35106 (Gnawshot)
他にも素晴らしいマイティーナンバーロボットが沢山!:
Mighty No. 13012 by Pontata
Mighty No. Guild (one of a series) by Melissa Lee aka Enlus
今回のアップデートは以上です。とっても充実していましたね!
ステージ開始フレーズ募集のイベントは大成功!!
ステージ開始フレーズ募集イベントに、たくさんのコメントや提案を頂きありがとうございました!600件以上も頂いて、イベントは大成功。開発チームのメンバーも、予想以上に面白いアイデアをたくさん頂いて喜んでいます。参加して頂いたベッカーの皆さん、誠にありがとうございます。また次のイベントを楽しみにしていてください!
「次のイベント」の詳細については続報をお待ちください!
では、マイティーベッカーのみなさん、また今度!(`_´)ゞ
-ディナ(Mighty No. 1046)、マーク(Mighty No. 84)、そしてMighty No. 9チーム一同
2014年3月11日 開発は進むよどこまでも
マイティベッカーの皆さん、こんにちは!
みなさん毎月9日のアップデートを期待して来られたのではないかと思うのですが、実は先月のアップデートでNo. 7を発表した事ですべてのMighty Numbersをお見せしてしまいました
そこで今回のアップデートでは、開発チームから得られた色んな情報をまとめてお伝えしたいと思います!
トピック1:試行錯誤のもと、ゲーム制作進行中!
今は、comceptの大阪オフィスにいる開発メンバーが世界観やキャラクターなどをガシガシと作り上げ、それを東京のインティ・クリエイツ社がゲームに組み込んでいる真っ最中です。
稲船さんがチェックをするときは、インティ・クリエイツ社からcomceptの大阪オフィスへとROMのデータが送られ、comceptのメンバーもインティ・クリエイツのメンバーも集まってフィードバックを頂いてみんなで考えを共有するのです。その様子は、こちらの映像でご覧頂けます。
新しいROMでは、下方向へのダッシュやバックジャンプ&ショットなどアクション面がさらに作り込まれ、稲船さんはそれらを1つずつ丁寧に試して確認されていました。
新しいアクションやモーションを、入念にチェックする稲船さん。
結果はどうだったのでしょうか?今枝Dに聞いてみましょう。
今枝: さらに自由に、格好よく動くようになったベックを見て稲船さんも大絶賛!!…とご報告したかったのですが、なかなかそうはいかず。今回のROMではベックを動かしながら、ゲームの根本から細部に渡るまで様々な意見を頂きました。
稲船さんからのコメント:
・ダッシュはただ気持ちいいだけじゃない、Mighty No. 9の軸となるアクションにしなきゃいけない
・バックジャンプはもっと狙って出せるようにしたいね
・このモーションはこのままじゃユーザーに伝わらないよ などなど……
身振り手振りを交え、インティ・クリエイツのメンバーに熱く語る稲船さん。
真剣な表情のインティ・クリエイツのメンバー……と、その様子を写真に収めようとするKIMOKIMOさん。
「次回のROMは、もっと期待してるで!!」
稲船さんの、そしてもちろんバッカーのみなさんの期待に応えるべく、さらに制作は進んでいきます。
次はステージのコンセプトアートについて!
トピック2:次にスポットライトがあたるステージは…
以前、Mighty No. 5が登場する軍事施設ステージのコンセプトアートをちょっとだけお見せしましたが、ベックは他にどこに行くのでしょうか、今枝さん?
今枝:それでは、新しいステージのコンセプトアートをご覧頂きましょう。
今枝:おっと、暗くて何も見えませんね。ちょっと待ってくださいね……
今枝:これでよし!
黒と黄色の警告色が見える、何とも重々しい雰囲気のステージですね。パイプの中を通っているのは、何かのエネルギーでしょうか?中央左側のベックのシルエットを見る限り、かなり巨大な施設であることが伺えます。
そしてここは、ただの巨大な建物というわけではありません。最初にお見せした電気の付いていない絵、それは決して冗談で見せたわけではありません!
実はこのステージ、ときには明かりが消されてしまい、真っ暗な状態で進まないといけない場面もあるのです。そんな中で、どんな敵が襲ってきて、どんな罠がしかけられているのでしょう?そして、ここで待ち構えている兄弟は果たして…?(勘のいい方ならすぐ分かっちゃいますかね?)色々と想像しながら、新たな情報を期待してください!
トピック3:ベックの持つ過去とは?
さらにお次は、ストーリーの件について……はい、今枝さん!
今枝:フォーラムではストーリーやシナリオについての質問もよく見受けられますので、今回はベックについて少しお話させて頂きますね。
ROMの中では走って、撃って、ダッシュしてとかなりスピーディーに動き回っているベックですが、本来は優しく、ちょっぴり気弱な性格のロボットです。それゆえにバトルコロッセオでも実力を発揮できず、兄弟たちの足を引っ張ってばかり。おかげでますます自信を無くしてしまい…そんなとき、大規模なロボットの暴走事件が発生します。
ただ一体、暴走を免れたベックは事件解決のために大きな役目を任されることになるのですが、最初は不安でたまりません。しかし製作者であるDr.ホワイトに勇気づけられ、ベックは事件に立ち向かうことを決意するのです。そんなベックの成長も、今作の見どころにしていきたいですね。
それでは、今回はここまで。
足手まといだったベックが、みなさんの手によってヒーローとなる日を夢見て…。
トピック4:アイデア募集を開始します!
最後に、ベッカーのみなさんに手伝ってもらいたい大事な事があります!
まずは下の、ステージ開始時の絵コンテをご覧ください。
みなさんに手伝ってほしいのは、ここで表示している「STAGE START」の部分です。「STAGE」と「START」の代わりに、もっと相応しい表現はないでしょうか?例えば……
“GET READY” -- “GO, BECK, GO!”
“STAGE START” -- “BE MIGHTY!”
これはあくまでも一例であり、ぜひみなさんの意見やアイデアが聞きたいです!詳細はフォーラムをチェック!
マイティベッカーのみんな、かかれー! (`_´)ゞ
-今枝浩司(Mighty No. 610)、ディナ(Mighty No. 1046)、マーク(Mighty No. 84)、Mighty No. 9チーム
コミュニティスポットライト:ハート&スラッシュ
『ハート&スラッシュ』で心温まる物語を楽しんでみませんか?
今作はハイスピードな3Dロボットバトルアクションであるだけではなく、とてもロマンチックで素晴らしい物語でもあります。2体のロボットの愛情と自分探しのお話が、日本のレトロな3Dゲームのような素敵なグラフィックで展開します。
aheartfulofgames社の方々はゲームのα版をキックスターターキャンペーンで公開しています。是非お試しください。
私達と同じぐらい面白いと感じられたら、ストレッチゴールを達成できるようサポートして頂けると嬉しいです。最新のアップデートでは、とても魅力的な沢山のボスのアイデアも発表されています。
ところで、未だにフォーラムのログイン情報が届いていない方がいらっしゃいましたら、必ず「mightyno9@comcept.jp」にメールをお送って頂くようよろしくお願いします。
2014年2月10日 「ボスキャラ公開!」(MIGHTY NO. 7)
まずはじめに、バッカーのみなさんにお詫びさせて頂かなければなりません。
今枝: 本来ならば今回が初お披露目となるはずだったMN. 7のデザインですが、
キックスターターキャンペーン中にどこからかデザインが流出してリークされてしまったのです!!
ステージ1:まずはラフにアイデア出し!
KIMOKIMO:キックスターターキャンペーンの動画でも笑いを誘っていた、
Mighty Numbersの赤いアイツ!!MN. 7です。
赤いキャラクターということで、稲船さんの思い入れもハンパなく、
とてつもないプレッシャーの中でやっと完成できました。
剣のキャラということで、なかなか……
あれ?今枝さん?
なんかデザイン間違ってません??
...
......
今枝:――ウソです!!!
稲船さんの「MN. 7は赤いロボットになる」というコメントから
あるバッカーの方がりんご型のロボットをMN. 7の予想図として描いてくれたのですが、
なかなか味のあるデザインだったのでKIMO KIMOがちゃんと描き直してしまいました。
たまにはこういった試みも面白いと思いませんか?
というわけで、ここからは本当のMN. 7のデザインの流れをお伝えしていきます。
本当のステージ1:まずはラフにアイデア出し!
今枝:実はMN. 7のデザインは、設定が決まる前に書かれた木本さんのデザインが
元になっているんですよね。
KIMOKIMO:この頃はベックのデザインにOKをもらって、嬉しさのあまりに勝手に兄弟機を
デザインしたものですね。
カッコいいつもりで描いたんですけど、失笑しかさせられませんでした…
このときはまだ僕がボスのデザインをする事が決まっていなかったのですが、
「赤いヤツがいたら僕にデザインさせてください!!」とお願いするほど思い入れがありました。
ステージ2:ラッキーナンバー7
今枝: その後、Mighty Numbersの設定を決めていく中で、
稲船さんのオーダーでとても重要な役割を担うキャラクターとして、
剣を操り、そして赤い、皆さんが期待していたかもしれないMN.7の設定ができあがったのです。
KIMOKIMO:このときはちょうど、Mighty Numbersのシルエットを決める作業をしていて、
「あの赤いヤツを、このカッコいい設定のボスにしてリベンジしよう!!」と企みました。
剣を使うロボットということで、ギミックとして剣を腕に折りたたんで装備しています。
カッターの刃が首の後ろからも排出されていて帯のように、見える感じに!!
…でも今見ると、襟元のマスクが丸くてちょっと気持ち悪いですね。
キックスターターでお見せした動画で僕の席を稲船さんが見て回るシーンがありますが、
実はあのとき、本当に初めてMN.7のデザインを見せたので、
ダメダメで怒られちゃう映像が残らなくて本当に良かったです。
ステージ3:稲船からのインプット
木本さんのデザインを見て、稲船さんがもっとこうして欲しい!とイラストを描いてくれました。
稲船さんコメント
・襟元のマスクは、もっと分かりやすくとがらせた方が良んじゃない?
・首の後ろの帯は分かりにくいね、マフラーか髪の毛が良い。
・剣は手で持つタイプで、刃は普通のナイフの方が良いね。
・このキャラクターはとにかくシャープな感じを出して、すごくかっこよくしたい!
ステージ4:剣
KIMOKIMO:デザインについてはほぼOKが出ており直す箇所も明確なのですが、
ここから完成まで、なんと2ヶ月もかかってしまいました。
理由は、MN. 7だけが唯一人間のように武器を持っているからです。
他のMighty Numbersは身体の一部が武器になっていたり、
ベックだって攻撃の時は手を変化させたりするのに、なぜ彼だけが剣を手にしたのか…
そう考え出すと、どんな剣を描いても納得のいくものに思えませんでした。
稲船さんからのアドバイスで、もっと色々なポーズを描いて、
動かしてみることで彼の気持ちに近づいてみる作戦を取ることにしました。
描いてて楽しくなってきたのは、僕の憧れるBruce Leeのイメージを彼に重ねるようになってからです。
(実際の性格や設定、動きなどとは全然関係ないんですけど)
自然と剣もハサミのような形になってきて、
蝶のようにかわいく背負わせたいという稲船さんの希望をもらったりもしました。
ステージ5:完成!
KIMOKIMO: そして数々の苦悩を乗り越え、MN.7のデザインが完成!
彼のカッコよさや、なぜ剣を手にするかといったことは
ゲームなどで今枝さんが表現してくれると思いますので、僕も楽しみにしています!
ベックを除けば、一番最初にデザインが始まり、
キックスターターが終了してさらに1ヶ月後に完成したMN. 7は、
Mighty Numbersの中でも一番思い入れの深いキャラクターになりました。
No. 7などについてはいつも通りのツイッターやフェイスブック、公式フォーラムで
意見を聞かせて下さい。
それでは!!
-ディナ (Mighty No. 1046), 今枝浩司(Mighty No. 610), KIMOKIMO(Mighty No. 299),
マーク (Mighty No. 84), Mighty No. 9チーム
2014年1月30日 MIGHTYポッドキャスト復活!!
バッカーのみなさんにホットなお知らせです!
パソコン画面だけでなく生のサウンドでお伝えする
『Mighty No. 9』の新しいポッドキャストです!
まず8-4からKickstarterキャンペーン後のコミュニティーに向けた
アップデート・イベントを総括します。その後『Mighty No. 9』のディレクター
である今枝浩司のインタビューをお届けします!
ストーリやスタイル、
ゲーム要素(ダッシュは? ぶら下がりは?)
プレイした稲船さんの感想、
ボスキャラのコンビネーション攻撃の可能性など、
ゲームの開発状況や今後のプランについて詳しく伺いました!
…さあ、これを読んだらすぐに聴いてみましょう!
リンクをクリックするか、ファイルを保存してご鑑賞ください。
http://traffic.libsyn.com/mightyno9/MightyCast_No._5.mp3
ポッドキャスト第5弾の概要
オープニング 00:32 – 02:54
コミュニティーへの応答 06:25 – 08:59
今枝浩司インタビュー - ストーリ14:45 – 24:59
今枝浩司インタビュー - ゲームプレイ 25:00 – 35:49
今枝浩司インタビュー - その他 35:50 – 36:54
エンディング 36:55 – 39:17
インタビューの準備やバッカーからの質問をまとめてくれた
コミュニティマネジャーのディナに感謝します!
来月はディナも参加できたらいいですね!
いつものように
公式フォーラム、Twitter(@MightyNo9)またはFacebookから、
ご感想や今後話してほしい話題を書き込んでください!
次回のポッドキャストで採用されるかもしれません!
各サイトのリンクは以下の通りです。
http://mightyno9.com/en/forum
https://twitter.com/MightyNo9
https://www.facebook.com/officialmightyno9
そして最後に、私たちのリーダーである稲船さんが米国ラスベガスで開催される
ゲーム開発者の祭典「D.I.C.E. Summit 2014」(ダイス・サミット)で講演を行います。
日本時間の2月7日午前4:45からライブストリームで放送されますので、
ぜひご覧ください!!
http://www.twitch.tv/DICE
では、また!(`_´)ゞ
-今枝浩司 (Mighty No. 610), 源紘子 (Mighty No. 39), マーク (Mighty No. 84), ジョン (Mighty No. 99), JJ (Mighty No. 123), そしてMighty No. 9チーム一同
『MIGHTY NO. 9』 コミュニティー・スポットライト!
2Dゲームファンの中には『La-Mulana』というインディーアクションゲームを
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
今回その続編となる『La-Mulana 2』制作のため、開発元スタジオNigoroが
Kickstarterキャンペーンを開始しました! 私たちも応援している注目の
作品ですので、ぜひチェックしてみてください!!
2014年1月20日 ファンアートアップデートの復活!
マイティベッカーの皆さん、こんにちは!
キックスタータキャンペーンでも超人気だった、ファンアートのアップデートが復活!
マイティコミュニティに投稿されたイラストやムービー、音楽など、
素晴らしい作品を紹介させていただきますのでぜひご覧ください!
↑ベックが動き出す!Art by janimator0
↑デフォルメ「 Mighty No. 6」! Art by widemouthcasual
↑ドラゴンベック Art by Enlus
↑王冠泥棒Art by Shadypenpen
↑「コール」はどれ!? Art by Magumarisu
ファンアートリンク集
Action Call by enmouno
To Draw a Call-Chan by Tangamja
Animal Crossing: New Leaf QR Codes for Beck and Call outfits by Colonel Clefairy
Beck figurine by @_tatianamorales
Mighty No. 9 Sprite Sheet by Omega Zero
Super-sweet Call D Papercraft by Vince, aka Mighty No. 39719 for the D-Depository
Call Victory! by the one and only Pontata
And Callosaurus Commission! also by Pontata
Call Roll Call by matiassotolopez
Call’s Firepower by Nenets
Mighty No.3 by Neo Lumina
Golden Beck by Inkbot
マイティナンバーズ、召集!
マイティベッカーの中には、
公式フォーラム上で自分のマイティナンバーのロボットをデザインして発表している方もいらっしゃいます!
これらを見てインスピレーションが湧きましたら、
みなさんも自分だけのマイティナンバーズを考えてみてはいかがでしょうか?
↑Mighty No. 49224 Art by axl-fox (tumblrの投稿: http://axl-fox.tumblr.com/post/72389418281 )
↑Mighty No. 24853 (dudewithgamesのデザインがtakobotに磨かれました。)
Mighty No. 34088 “HOBB” by dashxero
Mighty No. 41087 by littlemissjediprincess
Mighty No. 51866 “Nyan” by Hourai
Mighty No. 55941 by 64MOGY
Mighty No. 20776 commissioned for MegaMasterX by “Lurkin McClerkin”
ムービーコーナー
↑ 「Mighty No.9 Main Theme (guitar)」、Epic Game Music
Mighty No.9 Main Theme (Ambient Remix) Extended by Crunchii
Call F Speedpaint by captainbiscuitt
マイティポッドキャスト再開!
キックスタータキャンペーンで配信していたポッドキャストが、再開決定!
マイティベッカーの皆さんから、開発に関して知りたいことや参加してほしいゲストなど意見を聞かせて頂きたいので、
ツイッターやフェイスブック、もちろん公式フォーラムにもガンガン書き込んでください!
MightyNo9のスカイプアカウントにメッセージ(名前・お住いの地域・質問内容)を残して頂けると、
そのベッカーの声が次のポッドキャストで聞けるかも?
今回のアップデートはいかがでしたでしょうか? いつもの様に感想を教えて頂けると嬉しいです。
今回お見せした作品は、マイティファンのtumblrやフォーラム上で
最近開かれた「ファンアートギャラリー」でさらにご覧頂けます!
では、また次回! ( ̄^ ̄)ゞ
-ディナ (Mighty No. 1046), ロイ(Mighty No. 42090), マーク (Mighty No. 84),
Mighty No. 9チーム
2014年1月10日 月...じゃなくて、金曜アップデート:「ボスキャラMighty No. 4公開!」
マイティベッカーの皆さん、明けましておめでとうございます!
やっぱり2014の「4」に注目します。つまり、「Mighty No. 4」の事です!久々のボスアップデートですけど、未紹介のマイティナンバーズを忘れた訳ではありません。
キックスターターキャンペーンからずっと見てきたベッカーは前回のライブストリームでNo. 4を見た覚えがあるかもしれませんが、今回はディレクターの今枝 浩司とメインキャラクターデザイナーのKIMOKIMOにより、No. 4のデザイン手順の解説をお届きさせて頂きます。
ステージ1:まずはラフにアイデア出し!
今枝: MN.4のテーマは"土"、そしてパワータイプ。土を操って戦うというよりは、足場の悪い道を一気に整地したり、あるいは群がってくる複数の敵を力でなぎ倒したりして、他のMighty Numbersが進むための道を切り拓くといったイメージですね。Mighty Numbersは1体1体が戦闘に特化したロボットであると同時に、1つのチームでもあります。アイツとアイツが協力したら、こんな凄い攻撃をしてくるかも?といったチームプレイについても色々考えていますし、ゲームの中でもちゃんと見せていきたいと思っています。
KIMO・KIMO: 一番最初にきちんと絵を仕上げて稲船さんに確認したのが、MN.4でした。土(地面)とパワーということで、重機をイメージして描いています。子供のころからブルドーザーやショベルカーが大好きなので、一番好きなデザインになりそうだと、とても楽しみでした。手はショベルカーのように、足はブルドーザーのように、頭はダンプカーのように、お腹はクレーンのように…。ちなみにこのころはMN.5のデザインはできていないので、色もグリーンを基調にレッドがワンポイントで入っており、戦車のようにも見えますね。
ステージ2:稲船からのインプット
上記の下絵を確認した上、稲船さんが下記のコメントを言い出してくれました。
稲船からのフィードバック
バカっぽく見えちゃってよくないね。目の上のデザインがまゆ毛に見えるのが、いかにも子供っぽい。お腹の部分、車に見えて変形しそうなので、タイヤに変更してほしい。肩にもタイヤをつけて、肩の関節を身体の外側に持ってこれないかな。前から一度そういうキャラを作ってみたかったんだ。後は、とにかく硬そうなキャラにしてもらいたいね。後は、とにかく硬そうなキャラにしてもらいたいね。
KIMO・KIMO: Mighty Numbersのデザインは、ベックが丸いラインで構成されてるので,
それに合わせてできるだけ丸いラインでデザインしたいと考えていました。
でも、丸いラインだけで硬いイメージを出すのはとても難しく…あまりに苦労しているので、稲船さんも何度かアイデアスケッチをいただきました。
稲船さんからのフィードバック
腕のディティールが増えたから、お腹のデザインはもっとシンプルにした方がいいね。肩のアーマーみたいなパーツは、別に無くてもいいよ。色は、黄色でいこう!胸に番号をつけたいね。(話が膨らみ、Mighty Numbersはすべてどこかに番号を入れることになりました)
ステージ3:感想=好感!
KIMO・KIMO:稲船さんにコメントを頂き、さらに細かな調整を繰り返して、完成!一番フィギュアにして机に飾っておきたい、お気に入りのボスが出来上がりました!(誰か僕に作ってくれませんかね?)稲船さんにも、「オーバーオールを着てるみたいでいいね!」と言われたので良かったです。
これで稲船とKIMOKIMOの意見が分かりましたが、あなたの意見は?No. 4などについてはいつも通りのツイッターやフェイスブック、公式フォーラムで意見を聞かせて下さい。フォーラムを閲覧している時に新しくできたファンアートが自慢できる「ファンアート絵画展」に参加してみたら楽しめるでしょう。今枝Dのマイティナンバーズの協力行動に関するコメントから沢山のアイデアが生まれるかもしれません。
では、マイティベッカーの皆さん、また今度! ( ̄^ ̄)ゞ
-ディナ (Mighty No. 1046), 今枝浩司(Mighty No. 610), マーク (Mighty No. 84),
Mighty No. 9チーム
2013年12月29日 「コール」デザインコンテスト本選結果発表!
お待たせいたしました!
ついにバッカーのみなさんが選ぶ「コール」が決定しました!
「コール」デザインコンテスト本選の結果を発表いたします!!
第3位、全体投票数の15.47%を獲得、コマキシンスケ氏によるコール H!
第2位、全体投票数の41.14%を獲得、石川ヒデキ氏による コール E!!
最後に勝ち抜いたのはこちらです!
Call F, 夏目裕司(インティ・クリエイツ)
集計の結果、「コールF」が本選の勝者となりました!
たくさんの方々にご参加いただき、本コンテストを大盛況のうちに終了することができました。
公式フォーラムでは、それぞれお気に入りのデザインにたくさんの応援をいただきましたが、
一番人気は Fとなりました!
ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました!!
今回のコンテストの結果につきましても、公式フォーラムやkickstarterページのコメント欄、
Facebook、Twitter等でご意見をいただけましたら嬉しく思います!
さて、早いものでもうすぐ新たな一年を迎えますが、新年のご予定はいかがでしょうか?
初詣はもちろんのこと、是非公式フォーラムにも顔を出してください!
-ディナ (Mighty No. 1046), 今枝浩司(Mighty No. 610), マーク (Mighty No. 84),
Mighty No. 9チーム
2013年12月20日 あなたはどの”コール”を選ぶでしょうか?!
バッカーのみなさんへお届けする新たな 「コール」です!
前回80,000人以上の方に参加いただいたKickstarterでのデザインコンテストでは
みなさんの声によって3パターンの「コール」が選ばれました。
そして今、最後の投票によるバトルロワイヤルが始まろうとしています!
本作で語られている「バトルコロッセオ」にも負けない熱い戦いになりそうです!!
最後に勝ち残るのは一体どの「コール」なのでしょうか?
Call E, 石川ヒデキ(フリーランス)
Call F, 夏目裕司(インティ・クリエイツ)
Call H, 小牧信介(comcept)
投票は、以下の3つのステップでご参加いただけます。
KickstarterもしくはPaypalに使用したメールアドレス(フォーラム上でメールアドレスを更新した場合はそのメールアドレス)あてに、本日から4日間以内にコンテストのご通知を送信いたします(1日に送信できるメールは20,000通に限るため、順次発信いたします)。
23日までにメールが届かない場合は、迷惑メールボックスもご確認ください。
「Mighty No. 9: Community Vote No. 2: FINAL CALL DESIGN !」というタイトルメールに記載のURLリンクをクリックしてください。このリンクはバッカーのみなさんひとりに固有のものとなっております。
リンク先からあなたがいちおしの「コール」にご投票ください!
投票は1回のみ可能です。12月28日17:00時に投票が終わりますのでご注意ください!
29日のアップデートで結果を発表します!それまでフォーラム(及びMN9の公式TwitterとFacebook)で、他のバッカーの方々とコールデザインコンテストについて語り合いましょう!
結果はみなさんの投票次第です。ぜひ奮ってご参加ください!!(`_´)ゞ
P.S. – サーベイモンキーの配信停止リスト(https://www.surveymonkey.com/optin.aspx)に登録されている場合、もしくは12月24日の時点でメールが届いていない場合は「backerpoll@comcept.jp」宛てに「Missing Call #2 email」という件名でお問い合わせください。。
-ディナ (Mighty No. 1046), 今枝浩司(Mighty No. 610), マーク (Mighty No. 84), Mighty No. 9チーム
2013年10月2日 ファイナルカウントダウン!!
ベッカーみなさん!
みなさんは本当に信じられないことを実現させました!!
この残りわずかな時間の中、あっという間にいくつものストレッチゴールを突破しました。本当に素晴らしい勢いです!少し目を離したすきに次々とストレッチゴールが達成されていく様を見るのは言葉に出来ないほどの感動です。ここまでに達成したゴールは以下の通りです。
・次世代ゲーム機バージョン(PS4 / XboxONE)
・携帯ゲーム機バージョン(PSVita / Nintendo3DS)
さらに、現在のご支援総額はキックスターターのゲームカテゴリー史上第3位に位置しています!!数え切れないほどの素晴らしいファンアート!音楽、動画、アニメーション!!11万件にのぼるみなさんからのコメント!(さらに増えています!)本当に素晴らしいファンコミュニティーが生まれました。
これはインティクリエイツのアーティストである夏目氏が全ての「コール」のデザインをまとめてくれたイラストです。現在開催中の「コール」のデザインコンテストは間もなく締め切りですので、まだ投票されていない方はお早めに! https://www.surveymonkey.com/s/M9calloutthevote
投票結果の発表まであと数時間を残すのみとなりました!日本時間の朝7時からキャンペーン終了までの模様をお伝えするライブストリームを開催し、本キャンペーン終了後(9時20分)に本戦に進む上位3作品を発表いたします!
ここでさらにうれしいサプライズがあります!
「2 Player Productions」が松前さんのピアノ曲にのせて、素晴らしいファンアートの数々を集めたスライドショー動画を作ってくれました! みなさんの熱いサポートに心から感謝いたします。
Comcept, 8-4, 2 Player Production, DDM, FanGamer, Humble Bundle, Inti Creates, 松前氏、立石氏、そしてこのプロジェクトに関わりがある全てのチームメンバーから、みなさんに改めて感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
本当にありがとうございます!
みなさんとこのキャンペーンをともにできたことを心から誇りに思います。わずか31日間でしたが、本当に楽しい思い出が詰まった時間でした。そして今後の開発期間もよろしくお願いいたします!
ストレッチゴール追加!!
380万ドル: 8bit風レトロスタイルサウンドトラック
松前さん、立石さん、そして山田さんサウンドチームが送る今作の音楽、サウンドは説明が必要ないぐらい素晴らしい物になると思います。彼らがゲームのために生み出す全てのサウンドをレトロな8bit風サウンドにリミックスしてサウンドトラックとしてみなさんにお届けします!さらにゲームのメニュー画面からこれらの音楽をお楽しみいただける、リスニング機能を追加いたします!
400万ドル: オンラインレースバトルモード
オンラインにて1vs1でゴールを競い合えるレースモードを追加します!画面には対戦相手の姿がゴーストイメージとして投影されますが、お互いに直接干渉することはできません。相手のペースを乱すために倒すべき敵を残すなど、シングルプレイモードでは味わえない新しい楽しみ方をご提供いたします!!
そして明日の朝、キャンペーンのラストを飾るライブストリームでお会いしましょう!!
http://ja.twitch.tv/comceptusa
2013年10月1日 キックスターターキャンペーン最終日間近!!
ついに残り24時間をきりました!ご支援もトータル300万ドルを超え、次世代ゲーム機のゴールも目の前です!その後には携帯機のゴールも控えています!音楽では立石氏、山田氏参加のニュースありました。
そして…
『Mighty No.9』の開発にEpic Games社の「Unreal Engine(アンリアルエンジン)」を採用することを発表いたします!! http://ja.wikipedia.org/wiki/Unreal_Engine
ご存知ない方もいるかもしれませんが、素晴らしいグラフィックスで評価の高い「Mass Effect」「Bioshock Infinite」「Infinity Blade」「Gears of War」等、多くのAAAタイトルでこのエンジンが採用されています。
このエンジンの採用によって『Mighty No.9』のグラフィッククオリティが向上することは間違いないでしょう。そしてこのエンジンを活用しながらも、他のゲームにはない独自のビジュアルを追及していきます。これによって私たちは、操作感やアニメーション、ステージ表現、ベックの変形など、より本質的なゲームの創り込みに集中できるようになります!!
ここでインティ・クリエイツが「Unreal Engine」を『Mighty No. 9』で使えるかどうかを確認するために、7日間という短期間で制作したテスト映像をご覧ください。あくまでこれは仮の素材を使って制作したテストであり、決して最終的なゲーム画面がこの映像通りになるわけではありません。本来、このようなテスト段階の映像を一般ユーザーにお見せすることは絶対にありません。しかしこれはキックスターターであり、通常のゲーム開発とはアプローチが異なります。どんなに仮のものであっても、こうした早い段階から、ベックが実際に動いている様子をみなさんにお見せするのがよいと判断しました。
いつかこの映像を振り返って、「全然できてないじゃん!」と笑う日がくるかもしれませんが、1週間の成果としては悪くないとは思いませんか?
最後に、キックスターター最終日のライブストリームの告知です!
「PAX PRIME 2013」での発表からファンのみなさんとともにスタートしたこのプロジェクトは、やはりファンのみなさんとともに終えるべきと考え、キャンペーン終了の瞬間をcomceptのオフィスからライブでお届けいたします!
稲船をはじめとしたチームメンバーが集まり、キャンペーンの成功を祝います!時間は日本時間で10/2(水) 朝7時スタートです!配信URL等の詳細は今晩の最終アップデートでお知らせします。それでは、水曜日の朝にお会いしましょう!!
2013年9月29日 スペシャルSundayアップデート
ベッカーであり、ファンであり、そして友人であるみなさん!
↑インティ・クリエイツの山田一法氏(左:バイオハザード、ロックマン9・10等の作曲を担当)と立石孝氏(右)
立石氏の音楽は記憶に残るものが多く、みなさんが良く知る有名な曲もたくさんあります。現在は自ら起ち上げた会社のCEOとして多忙な日々を送っていますが、『Mighty No.9』のためにスケジュールを調整してくれました。これは、私たちにとって非常に幸運なことです!メインテーマを作曲していただいた初代ロックマンの作曲者である松前さん、ロックマンをはじめ多くのアクションゲームの音楽を手掛けた山田さんも参加する『Mighty No. 9』のサウンドトラックは必ず素晴らしいものとなるでしょう!
2013年9月30日 「コール」デザインコンテスト開催中!!
【投票サイト】 https://www.surveymonkey.com/s/M9calloutthevote
2013年9月30日 「コール」デザインコンテスト開催中!!
【投票サイト】 https://www.surveymonkey.com/s/M9calloutthevote
【参加クリエイター】(※順不同:誰がどの作品をデザインしたか想像してみてください!)
【ヒロイン「コール」の設定】
・基本的には感情を持たないサポートロボットであるため、与えられた仕事を忠実にこなします。基本設定を踏まえつつ、彼女の個性を自由に想像してみてください。
【エントリー作品】
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みなさんのご意見やご感想など是非お聞かせください!今回の結果は、本キャンペーンの終了前後にわたって配信されるライブストリームの中でお知らせしたいと思っております!!
2013年9月28日 スペシャルアップデート:
リワード追加:パッケージ版ゲームソフト
ディスク版ゲームソフト
USBメモリー版ゲームソフト
※上図はイメージであり、製品版のデザイン形状等は変更の可能性があります。
これらの素晴らしいアイテムを手に入れるための手順は以下とおりです!
ステップ1.
ステップ2.
次に各リワードの金額についてご説明いたします。
携帯ゲーム機版ストレッチゴール追加!!
ポッドキャスト第4弾!
2013年9月27日 木曜アップデート:「ビデオ公開!」
2013年9月19日 木曜アップデート:「ビデオ公開!」
2013年9月12日 木曜アップデート:「ビデオ公開!」
2013年9月11日 水曜アップデート:「ステージを彩る敵たち」
ベッカーのみなさん、こんにちは!今週も「デザインコンセプト」をご紹介いたします!ここではコンセプトアートなどについて開発陣から直接ご説明いたします!これまではボスキャラに焦点を当ててきましたが、今回はいわゆる「ザコ敵」のコンセプトアートを紹介したいと思います。もちろんここにあるデザインは企画段階のものであり、実際のゲーム内では違う姿へと変わっている可能性も十分にあります。
ただ、もし「これはかっこいい!」というのがあればゼヒ教えてください!そういった声はとても参考になります!
この画像は、初期の世界観の資料をもとに作成されたものです。四角形の敵は、目が回転することで感情を表現する様になります。
その横にはこの世界のロボットの中核となる「コア」のデザインなどもあり、色々な属性のコアがデザインされています。
これらの案をインティ・クリエイツ様にお渡しして、敵のデザインを進めていだたきました。
こうして制作したデザイン案を稲船さんにチェックしてもらいました。全体的に入れこんだ要素が多すぎて複雑なデザインになってしまっている。まずシンプルに、そこに機能的なデザインを足していくように考えてほしいとのインプットをもらいました。
そして稲船さんの指摘をもとにリデザイン!しかしこれで決定ではありません。今後ともどんどんアイデアを練っていきますのでお楽しみに!今回の「デザインコンセプト」はここまでです。いかがでしたでしょうか?もし何かコメントがあれば、KSページ、もしくはツイッターの公式アカウント@MightyNo9へどんどん書き込みをお願いします!
注目のコミュニティー
2013年9月10日 月曜アップデート:「ボスキャラ公開!」(Mighty No.1)
ファンのみなさんこんにちは!先週に引き続き、水曜日にボスのアップデートをするはずだったのですが、先週の水曜日のアップデートの反響が大変大きかったことから、今週は月曜日にもボスを大公開いたします!今回はディレクターの今枝に加え、リードデザイナーのKIMO・KIMOにも解説をお願いしました!
ステージ1: 先ずはラフにアイデア出し!
KIMO・KIMO:左側は「Mighty Numbers」が戦っていた「バトルコロッセオ」が金網デスマッチのイメージだったので、熱い心を持つボクサータイプのロボットをイメージしていました。この時点では正式に僕がデザインするわけではなかったので、メモ書き程度のものです。右側は、正式にボスをデザインすることになった後、稲船さんから「人型にとらわれなくてよい」と言われたので、思い切って今枝さんの要望そのままに、太陽型や溶鉱炉型のロボットを考えてみました。
KIMO・KIMO:実は、この絵を描いていたときは「Mighty No.5」も上手くデザインできていない中で、全てのボスの基本的なデザインなるものにしようと考えて、取り敢えずレスラーのような体型にしていますが、まだデザインをどのようにまとめたらいいのか全く決められておらず「もう、世界が終わればいいのに…」と思うほどに悩まされた試行錯誤の毎日でした(笑)
ステージ2: 稲船からのインプット
稲船からのフィードバック
ステージ3: 「Mighty No.1」誕生!
KIMO・KIMO:燃えさかる炎で胸部に顔が浮かび上がるようなとても攻撃的なデザインになりました。
火が消えた時の姿は、ライターやガスランタンのようなイメージです。
新ストレッチゴール追加!!
ついにやってきました!追加ストレッチゴールの発表です!先週土曜日に行った何時間にもおよぶミーティングの末に決定した新たなストレッチゴールを紹介させていただきます!
1.今回追加されたストレッチゴールが全てではありません!もし幸運にも全てのストレッチゴールが達成されることがあれば、さらにその後に続く魅力的なストレッチゴールを用意しています!
2.携帯ゲーム機への展開の可能性もあります!新しいストレッチゴールリストの中にはありませんが、全く検討していない訳ではありません。私たちは、みなさんがどれほど携帯ゲーム機への展開を熱望しているかを知っています。ただし、それらを実現するには費用や制作面での課題があります。携帯ゲーム機とはいえ、低コストで開発できるわけではありません。ストレッチゴール以外でも何とかこれを実現できる方法がないか検討しております!いずれにせよ、遅くとも来週までに何らかの結論を出したいと思っています。繰り返しますが、ここでのコメントは最終決定にはなりません。現状チームがどのように考えているかを共有するための情報とお考えください!
3.今回の「???」の内容は以前のものとは違います!多くのバッカーのみなさんはこれがどんなゴールなのか知りたがっていると思います。最初に提示した「???」は、現行世代ゲーム機のゴールを前倒しにしたため、別のゴールへと移動させました。その内容が気になるようでしたら、ぜひ次回のポッドキャストを聴いてみてください。ただ一ついえるのは、この新しい「???」の内容は以前よりも遥かに魅力的なものとなっています!
4.新しいストレッチゴールリストで全てのバッカーを満足させられるとは思いっておりません。ただ、一つだけご理解いただきたいことは、私たちは、チームの想いを実現すること、そしてファンのみなさんのご期待に応えることを何よりも大切にしています!これだけの大規模プロジェクトになると多くのメンバーが関わっています。その全ての意見をまとめ上げるのは容易ではありません。それでも私たちは、みなさんに詳細に現状を説明して一緒に考えていきたいと思っています。
新たなストレッチゴールリスト:
$2,000,000: ボスラッシュモード!
$2,400,000: チャレンジモード!
$2,550,000: 追加ステージ&ボス!
$2,750,000: 「ベック&コール」Onlineマルチチャレンジモード!
$2,900,000: ???
$3,100,000: ???
$3,300,000: 次世代ゲーム機バージョン!!
これからもファンのみなさんのご意見をできる限り実現していきたいと思います!
あらためまして、みなさんの篤いご支援に心より感謝申し上げます!!
- Mighty No.9チーム 一同
2013年9月9日 スペシャルアップデート:ストレッチゴール $1,750,000達成!!
ファンのみなさん、本当にありがとうございます!
みんなの大好きな「コール」のアートもあります!(まだ仮デザインです!)
「コール」についてですが、ディレクターの今枝によると現在チーム内で次々にデザイン案が制作されているとのことです。近々ヒロインコンテストが開催されるかも?もし今出ているデザインで気に入っているものがあればもちろんそれもコンテストに加えたいと思います!!
因みに今週末は7時間にもおよぶミーティングを行いました…。みなさんの意見を参考に新たなストレッチゴールや、ゴールプランの再検討などを話し合いまいた。その結果は近日中に発表いたします!
(P.S)
- Mighty No.9チーム 一同
2013年9月6日 木曜アップデート:「ビデオ公開!」
PAX PRIME 2013講演&貴重な松前氏演奏シーン!!
私たち2PPについてご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、過去に手掛けた代表的なゲーム関連の映像作品を紹介します。
Penny Arcade: The Series /Minecraft: The Story of Mojang / Double Fine Adventure!
今後、毎週木曜日は大阪、東京での開発チームの制作シーンなどを収録した動画を公開していきます。その中にはcomcept 本社での稲船さんと企画班のミーティングや、インティ・クリエイツ社でのアート関連のミーティングなど、普段絶対に見られない本物の開発シーンをご覧いただけます。
今週の動画は、ほんの前菜みたいなものだと思ってください。まずは、稲船さんのPAX PRIME 2013での講演の様子を全てお見せします!講演会、『Mighty No.9』のサプライズ発表、そしてキックスターターキャンペーン開始の瞬間の全てがこの動画に収められています。
そして、今回は初の公開を記念してもうひとつ貴重なシーンを用意しました!
ファンのみなさん、いつも『Mighty No.9』を応援してくれてありがとう!
スペシャルリワードを追加発表!
リクエストが多かったリワード、そして人気の限定リワードを追加しました!
デジタルリワードセット $60+
デジタルリワードセット&β版アクセス権 $80+
稲船敬二直筆サイン入りオリジナルスケッチ $80+
2013年9月5日 水曜アップデート:「デザインコンセプト」
ボスキャラ「Mighty No.5」誕生!
稲船からのフィードバック
ステージ2: さらにアイデアを出していく
稲船からのフィードバック
ステージ3: やり直し!
↑全てのボスに関する設定資料を作成。どんな体型か、武器や弱点は何か、どんなステージにいるのか、
ステージ4: 最終形に近づいていき…
↑稲船が自身のアイデアをもとに描き起こしたラフスケッチです
↑2段目の一番左は、ちょっと怖いですかね?その右は…さすがに出せない…。
ステージ5: 「Mighty No.5」誕生!!
いかがでしょうか?カッコいいですよね?!
それでは、今週はこのあたりで失礼します。
2013年9月4日 火曜アップデート:「ファンコミュニティー」
全ての『Mighty No.9』ファンの皆さんへ
↑「Mighty No.2」起動! Art by deaverom
↑これは結構面白いです! Art by Satsy-comic
↑空飛ぶコール Art by Shoutaro-Saito
↑ 「変形!」Art by Rathe The Best
ファンアートリンク集
¡Gracias, amigos! / Mighty Number concepts by SERGIOAPODACA
こちらでさらにたくさんのファンアートがご覧いただけます!!
ビデオレター
Mighty No 9 Promo Video by @GaijinGoombah
2013年9月4日 ゴール達成!!そして…
すべてのバッカー(=ベッカー!)そしてファンのみなさんへ
Art by Kevin Bolk http://kevinbolk.com/
ファンのみなさん本当にありがとう!そしておめでとう!!
2013年9月2日 一日が過ぎて
私たちがキックスターターで『Mighty No.9』を 起ち上げて24時間が経ちました。「PAX PRIME 2013」の講演会やサイン会へ来てくださった方、twitterでツイートしてくれた方、インタビューに来て記事を書いてくれた方、キックスターターページにコメントやメールをしてくれた方、facebook上に投稿やシェアーをしてくれた方、そしてプロジェクトを支援してくれたバッカーのみなさん、本当にたくさんの仲間と呼べるみなさんへ心からの感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
- Mighty No.9チーム 一同
『Mighty No. 9』サウンドにビッグニュース!
キックスターター終了まで残りわずかとなった今、日曜日も休んでいる暇はありません。
なんとロックマン2の作曲者である立石孝氏が『Mighty No. 9』に参加します!!
私たちも彼らが作る音楽を心待ちにしています!ちなみに、この3人は仲の良い友人であり、また一緒に働けることをとても楽しみにして下さっています。(40ドル以上ご支援いただいた方は、デジタル版サウンドトラックをゲットできます!)プロジェクトにとっても、ファンのみなさんにとっても、本当にビッグなニュースです!この素晴らしいニュースを、色々な人に共有していただけたら嬉しく思います。
立石さんについて詳しく知りたい方は、松前さんと一緒に参加しているこちらのインタビューをご覧ください!
最後に『Mighty No.9』のディスクバージョンのパッケージはどのようなものなのかという質問を多くお寄せいただきました。こちらは通常のディスク用ケースに収めてご提供する予定となっております!
現在、本作品のヒロイン「コール」のキャラクターデザインコンテストを開催中です!
今回の投票は10月2日まで受け付けております。投票の結果は、同日の午前中に配信予定のライブストリームで発表します。
第一次審査は、線画作品で競われ、その中で得票の多かった上位3作品が本選へと進みます。本選では、色の入った完成版の作品でエントリーされます。本選の詳細は、本キャンペーン終了後公開予定の『Mighty No. 9』公式サイトのバッカー専用フォーラムにて告知いたします。
第一次審査はどなたでもご参加可能ですので、たくさんの投票をお待ちしております!
現在、本作品のヒロイン「コール」のキャラクターデザインコンテストを開催中です!
今回の投票は10月2日まで受け付けております。投票の結果は、同日の午前中に配信予定のライブストリームで発表します。
第一次審査は、線画作品で競われ、その中で得票の多かった上位3作品が本選へと進みます。本選では、色の入った完成版の作品でエントリーされます。本選の詳細は、本キャンペーン終了後公開予定の『Mighty No. 9』公式サイトのバッカー専用フォーラムにて告知いたします。
第一次審査はどなたでもご参加可能ですので、たくさんの投票をお待ちしております!
稲船敬二(comcept)
KIMO KIMO(comcept)
小牧信介(comcept)
夏目裕司(インティ・クリエイツ)
前田浩克(インティ・クリエイツ)
畠山義崇(インティ・クリエイツ)
渡邉優太(インティ・クリエイツ)
石川ヒデキ(フリーランス)
矢部誠(KOU)(フリーランス)
ホワイト博士の友人である三田博士によって造られた女性型ロボットで、三田博士の助手をつとめていましたが、なぜかウィルス感染から逃れることができ、その後、主人公ベックをサポートすることになります。
・主人公であるベックに対しても、最初は特別な意識を持っていませんが、時として命令に背いても自分の意志で行動しようとするベックの"心"の動きがネットワークを介して流れ込んでくるため、困惑しながらもベックを理解しようと努めるようになります。コール自身は、ベックをサポートしようと懸命に努力しているのですが、それが周囲にはベックに好奇心を抱いているように見えているかもしれません!
「パッケージ版ゲームソフト」&「携帯ゲーム機版ストレッチゴール」追加!!
ポッドキャスト第4弾公開
今回のアップデートは盛りだくさんです!!
それではいってみましょう!
通常、ダウンロード配信にてお届けする『Mighty No.9』ですが、ファンのみなさんからパッケージソフトに対する多数のリクエストをいただき、チームで検討を重ねた結果、キャンペーン期間中にお届けすることができました!
ディスク版のゲームソフトをご用意しました!スチームにて配信予定のWin、Mac、Linuxバージョンからいずれかをお選びいただけます。アメリカ国内にお住まいの方は$26で、アメリカ国外にお住まいの方は$36をご支援額に追加いただくことでこの特典をお届けいたします。
こちらは、欧米版のNESカートレッジ風、もしくは日本版のファミコン風のUSBメモリー版ゲームソフトです!USBメモリディスクにスチームで配信予定のWin、Mac、Linuxバージョンからいずれかをお選びいただけます。
このリワードを入手するための追加支援をいただく場合、サイト右上部にある「Manage Your Pledge」ボタンをクリックします。ご支援額を設定するページが表示されますので、
そこで金額を追加します。ここで入力するのは金額のみです。既に一度ご支援のための手続きを完了されている場合、前回のリワードを変更する必要はありません。
ご支援額を入力したら「Continue」ボタンをクリックしてください。その後入力内容の確認画面に移りますので内容に問題がないことを確認の上、「Confirm」ボタンをクリックしてください。
キャンペーン終了後に、ご希望のゲームのバージョンをご選択いただくための確認メールが送信されますので、お手続きの内容を再確認することができます。
アメリカ国内にお住まいの方
ディスク版:$26 USB版:$36
アメリカ国外にお住まいの方
ディスク版:$36 USB版:$41
例)すでに$20をバックしていて、アメリカ国外からディスク版を追加する場合
$20+$36=合計$56
ついにデジタル版『Mighty No. 9』をPSVita、Nintendo3DSでプレイできるストレッチゴールを追加する事ができました!このストレッチゴールをクリアすれば、選択できるハードの中に携帯ゲーム機が追加されます。
このストレッチゴールを要望するファンの声はキャンペーン当初から多く寄せられました。その当時からこのゴールの実現にむけてチーム内で繰り返し打ち合わせを行ってきました。予算に限りがある中で開発環境が違う携帯ゲーム機を追加することは容易ではありませんでした。そんな中、SONYと新しいパートナーであるAbstraction Games(Hotline Miami をPlaystationプラットフォームへの移植)のサポートを得てこの発表をすることができました。
本日のポッドキャストのゲストは『Mighty No. 9』のゲームデザイナーの一人でもあり、初代ロックマンのチームメンバーでもあるTOM PONです!
http://traffic.libsyn.com/mightyno9/MightyCast_No._4.mp3
「ドキュメンタリー:エピソード0」
ファンのみなさんのサポートに感謝をこめて、特別にここまで撮りためた映像を凝縮したドキュメンタリー映像「エピソード0」をお届けします!私たちが作品を創り上げていくプロセスやゲーム業界に関する逸話などを惜しげもなく公開しております。ストレッチゴールの達成により制作が決定しているキュメンタリービデオの本編につながる序章としてお楽しみください!
「稲船敬二単独インタビュー!!」
本プロジェクトに至る経緯やその想いを40分以上にわたってお届けする稲船敬二単独インタビューを公開します。
「松前真奈美さんより」
今回は松前さんの自宅スタジオで行われた大変貴重なインタビュー映像を公開します!
それでは次回またお会いしましょう!
今回ご紹介したいのは Jed Henry氏です!キックスターターに詳しい人なら一度は彼の作品を目にしているのではないでしょうか?そして彼の最新のプロジェクト『Edo Superstar』がキックスターターで成功を収めています!今回みなさんにご紹介したいのは、そんな彼の最新作です。
http://www.ukiyoeheroes.com/products-page/giclee/blue-storm-giclee-print/
もしかしたらご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。実は『Mighty No.9』のリワードのひとつに Henry氏のオリジナルデザインポスターを予定していましたが、スケジュールやコスト等により断念せざるを得ませんでした。しかし、Henry氏のデザインは確かに存在しています!何とかこのデザインを有効に活用できないかと考え、Henry氏とともにひとつのアイディアを思いつきました。
このデザインでポスターを作って Henry氏のオフィシャルサイトで販売し、その売上の10%を京都で行われるインディーズゲーム開発者の支援イベント「BitSummit Festival」に寄贈することでインディーズゲームの発展に役立てていただくことにしました!これによって『Mighty No.9』プロジェクトや私たちチームが収入を得ることはありませんが、稲船をはじめチーム一同、少しでもインディーズゲーム開発者の助けになれば思いこの試みを始めました次第です。
Henry氏とこの運動を是非ともご支援ください!
よろしくお願いいたします!!
http://bitsummit.org/
今枝:ボスキャラに関しては「Mighty No.5」のデザインを進めていたときに考えた設定をもとにcomcept側でデザインを固めていくこととなりましたが、その際「Mighty No.1」(以下MN.1)のテーマを「炎」にしようと決めました。それも、単純に火を吐くとか、火炎放射器のような飛び道具として炎を使うのではなく、MN.1自身が燃えさかる太陽や溶鉱炉のように、近づくことすら困難なボスとしてKIMO・KIMOさんにデザインをお願いしました。その後、KIMO・KIMOさんと稲船さんとのやりとりでデザインが固められていきました。各イラストに対する解説はKIMO・KIMOさんにお願いしたいと思います。
改めて見直してみると、デザインが格闘ロボットにとらわれてしまっています。稲船さんから「何かギミックを入れてほしい」と言われていたのですが、背中のギミックでリングを作ってそのロープを利用するといった微妙すぎるアイデアに我ながらビックリします。
KIMO・KIMO:上記の案を見せた時に稲船さんが自分のアイデアをラフに描き起してくれました。
このボスにはギャップが大切。炎をまとっている時はすごくたくましいけど、消えてしまうと一転して細身になる。とても強力なバーナーみたいな感じ。ベックがこの能力を獲得して変身したときは、とても強そうだけど細い通路には火を消して侵入できる、みたいな遊びがあっても面白いかもしれない。
KIMO・KIMO:稲船さんからのインプットを受けて燃えさかるボディーを持つ「Mighty No.1」が完成!
今枝:こういうデザインならボディーが燃えている時はとても危険で、火が消えているときが攻撃のチャンス…頭の火が弱点だったり?などなど、色々なアイデアを考え中です!
先ずはいくつか注釈いたします。
アクションゲームには欠かせないボスラッシュモードです!!このゴールはボーナスであると言っても過言ではありません。何故なら、前回のアップデートの時点でこのすぐ後に大きなゴールを提示しているからです。コンソールゲーム機での展開を実現するため、みなさんからたくさんのご支援をいただいていることを私たちは知っています。これに報いるため、できる限り開発に負担がかからないよう考慮した上で、何か新しいストレッチゴールを設定できないかと考え抜いた末、この結論に到達しました!ボスラッシュモードは、本編とは別に、ボスとの対決のみを楽しめるモードです。タイムカウンターも実装予定ですので、是非タイムアタックで成果を自慢し、競い合ってください!
ゲームステージを利用して、新しいチャレンジ性があるミニミッションを用意します。腕試しにはもってこいのモードです!
全ての兄弟機を撃破した後に挑むファイナルステージと新たなボスを追加します!!
ついにこのストレッチゴールを発表する事ができました!ファンのみなさんの声から生まれたこのゴールはとても特別なものだと思っています。予算やスケジュールについて色々と議論しましたが、このゴール設定できて本当に良かったと思います。現状では少なくとも12以上のミッションを考えており、全てユニークなステージにできると思います!友だちと一緒に「ベック&コール」でプレイしましょう!「コール」だけの特別な能力も考えています!
近日中に発表します!
…お楽しみに!!
次世代ゲーム機でも『Mighty No.9』が遊べます!2015年には多くの人たちが次世代ゲーム機を持っていることが予想されますので、もしこのゴールを実現できた時には、次世代ゲーム機で『Mighty No.9』をプレイしていただけたら幸いです!このゴールに到達できた場合、バッカーのみなさんは、対象となる全機種の中からお好きなプラットフォームを一つお選びいただくことができます。
このプロジェクトが始まって以来、『Mighty No.9』に対するみなさんの情熱をひしひしと感じております!まだ発表して1週間程度にもかかわらず、これほど多くのコメントやファンアート、テーマ曲のリミックス等が次々と公開されているプロジェクトは他にはないでしょう。つい先日行われたチームのミーティングでは、各メンバーの好きなファンアートやリミックス曲などを見せあうなどキックスターターならではの楽しみを実感することができました。そんなみなさんに感謝の気持ちを込めてインティ・クリエイツさんが制作したキャラクターアートをお届けします!
最後にここまで応援してくれたみなさん、本当にありがとうございます。この一週間で誰もが驚くような成果を上げられたと思います。この先も、みなさんに新しい情報をいち早くお届けいたしますので、今後とも応援を宜しくお願いします!
日々のアップデートでチームの写真や様々な画像を公開しておりますが、私たちもこのプロジェクトを一緒に盛り上げてくれているベッカーのみなさんの写真を見てみたいと思います。そこでチームでは「ベック」と同じく二本指で敬礼をしているみなさんの写真を大募集します!本プロジェクトのツイッター公式アカウント @MightyNo9 にハッシュタグ #MightySalute を付けて投稿してください。その中からチームで選考の上、いくつかを火曜アップデート「ファンコミュニティー」にて掲載させていただきたいと思います。たくさんのご応募をお待ちしております!!
ファンのみなさんこんにちは!木曜日は、2 Player Production(以下、2PP)が撮り下ろしの秘蔵動画を公開していきます。
私たちもここに集うみなさんと同様、稲船敬二氏の長年のファンです。このプロジェクトの話しを貰った時は、信じられないほど興奮しました。もしかしたら私たちが制作したPVからその興奮が伝わったかもしれません。comceptとそのパートナーのおかげで最高の動画を完成させることができました!稲船さんには、炎天下の中、小さい椅子の上で一時間も繰り返しクルクル回っていただいて本当にすみませんでした。そしてありがとうございます!!
次回も是非ご期待ください!!
全デジタル特典パッケージ
・フォーラムアクセス権
・スタッフロール記載
・バッカー専用イベント参加
・『Mighty No.9』デジタルダウンロード
・レトロなゲームマニュアル(デジタル版)
・アートブック&攻略本(デジタル版)
・デジタルサウンドトラック
・限定特典「ゴールドベック」
・限定特典「ベックスペシャル変形バージョン」
上記のデジタル特典パッケージに、ゲームのβ版アクセス権を追加しました。
いち早く『Mighty No.9』をプレイしたい方におすすめです。
これは大変人気のリワードで、当初予定していた数量が既に完売しました。それでもなおリクエストが多かったため、稲船さん(の腕と手首)と相談して、さらに200点追加することになりました!前回より少しお高くなっているのは、この限定リワードを一早くゲットしてくれた人たちへのリスぺクトと彼らに対してフェアであるよう配慮した結果です。スケッチが200点も増えたことで、このリワードの発送が少々遅れるかもしれませんが、1枚1枚全てが間違いなく稲船敬二の手描き作品ですので何卒、ご了承ください。
毎週水曜日は「コンセプト」をテーマに『Mighty No.9』のアートの進捗やデザインがどの様に生まれているのかを皆さんにお届けします。初の更新となる今回は、ボスである「Mighty No.5」(以下 MN.5)が誕生するまでを詳しくお見せしたいと思います!どのような過程を経てデザインが完成していったか本作ディレクター今枝浩司の解説でお届けします。
ステージ1: まずはラフにアイデア出し
『Mighty No.9』にどんなボスを登場させたいかを考えたとき、まずは分かりやすく重火器を使用するミリタリー要素の強いボスが作りたい!と思い、それをインティ・クリエイツさんに伝えて様々なラフスケッチを描いていただきました。
重火器の中でも特にガトリングガンが好きなので、それがもっとキャラクターのメインになるようにデザインしてほしい。またパッと見てどんな風に攻撃してくるのか想像できるデザインがいい。
フィードバックを受けてさらにデザイン案を磨いていきます。ここからはcomceptとインティ・クリエイツさんとで平行して進めていきました。
インティ案はディティールが入りすぎているが、もっとシンプルなデザインがよい。comcept案は従来作品のデザインに引っ張られ過ぎている。人型にとらわれる必要はない。このボスはガトリングを持つのではなく、ガトリングに手足があるイメージ。
「Mighty Numbers」の中でもかなり特殊なデザインになりそうだったので、この1体のみでデザイン進めるのは難しいと判断。そこで予定している全8体のボスの設定をある程度イメージして、それをもとに全8体のボスのシルエットをデザイン、これを稲船に伝えたところ「OK」をもらいました。ここから改めてコンセプトデザインを固める作業はcomceptが担当しました。
そして造られた理由や裏設定などなど…。そこからまずは全てのボスのシルエットを作成しました。
「MN.5」の大まかなシルエットが決まったので、そこからさらにデザインを詰めていきます。
そして数々の試行錯誤の末に「MN.5」のコンセプトデザインが完成!
また、何かご意見があればぜひ聞かせてください!みなさんのご意見は、とても貴重なものです。来週も引き続き、かっこいいボスデザインを公開していきますのでお楽しみに!
(つい先ほど完成したデザインも、すごくいい!!早くみなさんにお見せしたいです!!)
火曜日のアップデートはファンのコミュニティーの中で起きている事をメインに更新していきます。最初のテーマはファンアートです!『Mighty No.9』のキャンペーンが始まってまだ3日ですが既に数多くのファンアートが生まれました。そこで今回はその中のいくつかをご紹介します!
Suitable for framing / Beck-nado! by Emortal982
Beck Vs No.6! by anderb
Beck unleashes a Kickstarter! by Spacedad
Beck strikes a pose, by divhino
Transform! by Dante91
Awesome pencil work, by @KentaroPJJ
Mid-transformation, by Heilos
Perfect cell-phone wallpaper, by SyrontheFox
Congratulations from Beck! by @venturer.com
Ready for action, by pcengine
MIGHTY NO.9!! WOW! ROB MAN EXPLODES! by Happy Console Gamer, featuring Rob Man
数え切れないほどの声援、メール、コメント、ツイート、応援ムービー、ファンアート、そしてキックスターターでの支援をいただき本当にありがとうございます。みなさんの声はこのチームにだけでなく全世界のゲームファンにはっきりと届いたはずです。日本ならではの横スクロールアクションゲームは「変形」によって蘇ります。みんなの手で新たなヒーロー「ベック」を懐かしくも全く新しい姿へと「変形」させましょう!
『Mighty No.9』はイニシャルゴールを40時間以内に達成し、既にいくつかのストレッチゴールも突破しています。これでこのプロジェクトのフルステージの開発が確定しました!8つのステージ、8体のボス、しかしこれで終わりではなくここが本当のスタートです!
ファンと私たちチームはこのプロジェクトにかける情熱を等しく共有しています。どちらが勝るでもなく、あるのはともに『Mighty No.9』を創り上げたいという想いと、そして後に得られるであろう最高の思い出です。このプロジェクトは、開発、プロモーション、そしてみなさんの力が不可欠です。私たちは新たに生まれ変わった横スクロールアクションをお届けしようとしていますが、同時にこのジャンルを築き上げたクリエイターたちを深くリスペクトしています。そしてこのプロジェクトにはそんなクリエイターたちが数多く参加しています。こうしたクリエイターたちに、そしてここまでサポートしてくれたファンのみなさんに深く感謝いたします!
イニシャルゴールはファンのみなさんの力で踏み出した大切な一歩です!しかしこれはあくまで最初の一歩です。これからもストレッチゴール、アップデート、ファンへの提案、ポッドキャストなど、様々な方法で新旧のファンたちとこのプロジェクトをともにし『Mighty No.9』を最高のゲームにしていきたいと思っています!この週末の盛り上がりは大変素晴らしいものでしたが、未だこのニュースを知らない人も大勢いるはずです。ぜひみんなの力でこのプロジェクトを広げていきましょう!
このプロジェクトを本当の意味で成功させることは容易ではなく、私たちチームの力だけでは到底なし得ません。しかし、これはキックスターターであり、私たちにはファンのみなさんがついています。みなさんはこの40時間でとても大きな可能性を示してくれました!
そんなみんなにひとつのファンアートをお見せしたいと思います!
- Mighty No.9チーム 一同
キックスターター開始直後には、当社のホームページにも非常に多くのアクセスがあり、一時的に接続が困難になるほどでした。ご不便をおかけし深くお詫び申し上げます。また、これほど多くの方にご注目いただけましたこと重ねて御礼申し上げます。
PAXの会場やネット上の至るところでファンのみなさんの多大なご支持に感動しきりです。私たちの過去の実績に対する皆さんの愛情がこの『Mighty No. 9』 プロジェクトをスタートさせました。そしてこのプロジェクトへの新たなる情熱が『Mighty No.9』 を成功に導く鍵となりますので、これからも応援よろしくお願いします!
PAXでの発表を終えたあと「The Mega Man Network」「100K Strong for Legends 3」「Kotaku」「Polygon」「Giant Bomb」「Destructoid」「US Gamer」「IGN」「Gamespot」「eurogamer」「Game Informer」など多くのメディアやファンコミュニティーからインタビューいただきました。間もなくシアトルから東京に戻りますが、その間にもfacebookやtwitter(@MightyNo9)で、みなさんからのコメントやメールでいただいたご質問にお答えていきます。また、キックスターターのページも定期的にアップデートしていきますのでご期待ください。
ところで、みなさんはどんなアップデートを期待されていますでしょうか。コンセプトアートやストーリー、キャラクターの紹介、ファンから届いたアート作品の紹介、ポッドキャストなどを考えています。他にもボスである「Mighty Numbers」のデザインがどのように決定されたのか、キャラクターやボス名前が決められていく過程、ヒロインキャラである「コール」のデザインを決定するコンテストへの投票などが考えられます。みなさんからのご要望があればぜひお知らせください。キャンペーン中のアップデートはもちろんのこと、キャンペーンが終了してから行うイベントの参考にさせていただきます。
最後にこのキャンペーンに協力してくれた2つのパートナー会社に感謝を申し上げます。
まずは Fangamerです。PAXでの講演参加者限定Tシャツを非常に短い期間で制作していただき、500名以上の参加者に滞りなく配布することができたのは彼らの尽力のおかげです。
そして 2 Player Productions。このプロジェクトで公開された動画を観ていただければ彼らがどれだけ素晴らしい仕事をしたかご理解いただけることと思います。今回の制作のため、数か月間日本と海外で昼夜を問わず打ち合わせをしたり、来日時には小さなホテルに缶詰めになりながら撮影に臨んでくれたり、言葉の壁にも辛抱強く取り組んでくれました。
この2社は、ただビジネスとして契約しただけではなく、ともにリスクを背負ってこのプロジェクトに参加してくれた真のパートナーであり仲間です。このキャンペーン中、そしてキャンペーン後にもさらなる協力をお願いしています。
あらためてバッカーの皆さん、応援してくれている方々、多くの仲間たちへの感謝を述べ、このメッセージを締めくくらせていただきます。皆さんの気持ちを代表している@prnnographyからの素敵なファンアートと共に―。