「Electronic Entertainment Expo (E3) 2012」

 

 

6月初週、E3の為にロサンゼルスに飛びました。

 

 

 

去年は独立後すぐでE3に行かなかった珍しい年だったので、

稲船さん的には二年ぶりのE3出張だった今年のE3。

 

 

 

新しいタイトルを持って参加できるのは嬉しいことですね～。

 

 

 

今回はSCEさんのブースでソウル・サクリファイスの

コンセプトを欧米メディアに伝えるショーになりました。

 

 

 

５月の発表会を受け、日本以外で初めてタイトルについて語る

機会だったので、稲船さんも繰り返し、丁寧に、熱く作品に

込めた「想い」を語り続けていました！

 

 

 

欧米のメディアも期待を持ってくれたようでした！

手ごたえのあるコミュニケーションができたショーでしたね。

 

 

 

E3はビジネス関係者向けのショーなので一般のお客様は

いないのですが、会場や街中で色々な方に

 

 

“ケイジ・イナフネ！ 君の作品のファンだよ、頑張ってくれ！！”

と、たくさんの声をかけていただきました。

 

 

日本と違って、海外に行くと本当にみなさんがカジュアルに

声をかけてくださるので本当に嬉しいですよね。

 

 

 

「これまでベストを信じて頑張ってきてよかった。

今も毎日頑張っている甲斐がある！」そう思えますね。

 

 

色々な人と心を通わせ良いエネルギー交換ができた数日間でした！

 

 

余談ですが、毎週どこかしら精力的に飛び回っている稲船さんが

1週間以上同じ街に寝泊まりしたのは、この6月のE3ではかなり

久々だったそうです。

 

 

 

なんと…

 

 

 

お正月ぶりのことだったようですよ！

 

 

 

本当に我がボスながらスゴイです！！

 

 

 

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